【デュエルマスターズ】新時代の天門も組めそう？・・・「新・天命王 ネオエンド」を早速レビュー【ゴールデン・ベスト】

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出典：https://corocoro-news.jp/hobby/904


ゴールデン・ベストに新規収録される光のドラゴン、「新・天命王　ネオエンド」。
「天命王エバーラスト」や「天命王ネバーエンド」に次ぐ「天命王」で、性能としては「真・天命王 ネバーエンド」をクリーチャー化させたような効果ですが、自身だけでなく他のドラゴンが離れる時も真・エスケープ（※場を離れる時、かわりにシールドを2枚加える効果）が使える点が非常に強力です。





クリーチャーとなった事で、「天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン」や「ヘブンズ・ゲート」で踏み倒しが出来るようになりました。

「ヘブンズ・ゲート」でこれが2体並ぶのも厄介ですが、「ドラゴンズ・サイン」→「真・龍覇ヘブンズ・ロージア」（「天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン」）から出てくると、結構厄介な予感。



そのパワーは「蒼き団長ドギラゴン剣」の１３０００や「伝説のレジェンド ドギラゴン」の１４０００を超える１４５００となっており、バトル面での安心感も。



最近何かと厄介な「異端流しオニカマス」「洗脳センノー」のコンビ。
「洗脳センノー」なら先に除去すればよいですが、「異端流しオニカマス」はヘブンズ・ゲートデッキにとっては除去が困難な1体なので、自分のターンに「ヘブンズ・ゲート」からの展開が狙えず、溜められてしまって敗北・・・という事も少なくありませんでした。

「新・天命王　ネオエンド」は自身を含めた自分のドラゴンすべてが真・エスケープ効果を得るので、「異端流しオニカマス」が相手の場にある時も、自分のシールドの枚数さえ足りれば場にとどまる事が可能です。




攻撃またはブロックする事でシールドを増やす事が出来る「蒼華の精霊龍　ラ・ローゼ・ブルエ」とは相性抜群。

「異端流しオニカマス」が相手の場にある時に「ヘブンズ・ゲート」で「新・天命王　ネオエンド」＋1体を踏み倒して両方場にとどめる場合、シールドが4枚手札に加わる事になりますが、「蒼華の精霊龍　ラ・ローゼ・ブルエ」等の効果でシールドを追加できるようにしておけば、場持ちがかなり良くなりそうです。




「超次元マザー・ホール」で「勝利のリュウセイ・カイザー」を出しつつ「新・天命王 ネオエンド」を展開すると「勝利のリュウセイ・カイザー」がドラゴンなので「新・天命王 ネオエンド」の持つ除去耐性効果の恩恵を受ける上、ちょうどこの2体の合計が5打点分なので返しのターンの攻めの手も中々強そうですし、「超次元マザー・ホール」とも中々相性が良さそうです。


出典：https://corocoro-news.jp/hobby/904

白単天門では意外に「異端流しオニカマス」に困らされる場面があったので、このカードの登場は中々心強そうです。
「天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン」が裏返ってさえしまえばかなり優位に立ち回る事が出来そうなので、そうした新型の天門も今後構築できそうな予感。

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