【デュエルマスターズ】「大地と悪魔の神域」１枚から「天罪堕将　アルカクラウン」＆「悪魔神バロム・クエイク」で破壊＆ロック！　ロマンデッキアイディアを紹介

---

「天罪堕将　アルカクラウン」×「悪魔神バロムクエイク」×「大地と悪魔の神域」のコンボとは

今回は「大地と悪魔の神域」を使ったコンボを紹介。
場の自分のクリーチャーをすべて、マナゾーンに置くかわりに進化ではないデーモン･コマンドと進化デーモン･コマンドを踏み倒す事が出来る非常に強力な効果を持っています。




今回出すのは「悪魔神バロム・クエイク」。
マナ進化なので、神域で出したもう１体のデーモン･コマンドを進化元にする必要がありません。
出したときの効果でデーモン・コマンド以外のクリーチャーをすべて破壊。
さらに踏み倒し対策効果が発動し、相手の反撃を許しません。

しかし、素で出した場合も大地と悪魔の神域で出した場合もフィニッシャー不足で困りがちです。




そこで、「天罪堕将　アルカクラウン」と組み合わせます。

「大地と悪魔の神域」で「天罪堕将　アルカクラウン」と「悪魔神バロム・クエイク」（マナ進化）を出して、先に「悪魔神バロム・クエイク」の効果から処理。
「天罪堕将　アルカクラウン」はデーモン・コマンドなので破壊されずに済みます。

そして「天罪堕将　アルカクラウン」の効果で踏み倒し。
この順番なら、「悪魔神バロム・クエイク」の破壊効果の後にタイムラグなくクリーチャーを展開できます。



「闇鎧亜クイーン・アルカディアス」は呪文ロックによりクエイク・クイーンロックが完成。「闇鎧亜キング・アルカディアス」と比べると、召喚コストの上昇こそないものの、コストを踏み倒して出たクリーチャーは置き換えでマナにいくので、効果が発動しません。

「ガンリキ・インディゴ・カイザー」なら召喚してすぐの攻撃への対策が出来るので、こちらも相性が良さそうです。



「大地と悪魔の神域」で「天罪堕将　アルカクラウン」と「悪魔神ドルバロム」（進化元：天罪堕将　アルカクラウン）を出して、先に「悪魔神ドルバロム」の効果から処理。
場とマナを一掃した上で「天罪堕将　アルカクラウン」の効果を処理し、こちらだけ展開・・・というのも中々強そうな予感。



「獣軍隊ヤドック」なら「悪魔神ドルバロム」の効果と相性抜群で、低コストなので序盤から役立ってくれそうです。

パーツである「大地と悪魔の神域」、「天罪堕将　アルカクラウン」、悪魔神がそれぞれコスト８以上なので、構築そのものは中々難しくロマン寄りではあるものの、中々決まると派手なので、楽しそうです。是非。

コメント：　コメント(3)