デュエマのカードを購入or売却するならこちら⇒ |
2017.07.12 22:52 | |
【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」 |
|
【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」
この記事の画像はクリック(タップ)する事で拡大出来ます。
2008年6月21日にDM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」が発売。
クロスギアと共に戦う種族、サムライと呪文と共に戦う種族、ナイトが初登場。
戦国武闘会で先行販売が行われ、1箱購入して帰宅後にすぐパックを剥いたのが懐かしい思い出です。
シークレット版が誤表記で”呪文”となっているクリーチャー、「不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー」。
シールド・フォースで場を離れない、最初はそれがあまり強くないと思っていましたが、攻撃して相手のシールドフォースを解除した後でないと除去できないというだけで十分に強く、ましてや後に出た「ハッスル・キャッスル」との相性により瞬く間にトップメタとなったネクラギャラクシーのキーカード、「不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー」。
今ほどスピードが早いわけではなく、クリーチャーへの確定除去はわざわざ「デーモン・ハンド」でやっていたくらいなので、かなり厄介なカードでした。
そんな「不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー」ですが、つい最近殿堂解除されました。
・・・とはいえ最近のゲームスピードには置いて行かれてしまいそうですが、並ぶとド厄介な為、いつか活躍しそうな予感。
戦国編1弾で登場し、今もファンの多いカードの1つである「邪眼皇ロマノフⅠ世」。
攻撃時効果でこそあるもののほぼほぼ同時期に登場した「インフェルノ・サイン」と相性が良く、ロマネスク軸のロマサイ、黒緑カラーのロマノフサインなどなど、様々な形で活躍していた思い出が。
特にザンゲキマッハアーマーを武者に装備させ、ロマノフをスピードアタッカー化させる武者ロマノフもお気に入りのデッキの1つです。
最近だと「魔法特区 クジルマギカ」と「狂気と凶器の墓場」がかなりそれっぽい動きをするので大好きです。
2015年には”ロマノフサイン”をコンセプトにした構築済みデッキ、「マスターズ・クロニクル・デッキ ロマノフ 煉獄からの復活」が発売され、「邪眼皇ロマノフⅠ世」はさらなる動きを得ました。
もしこの記事ではじめて知ったという事であれば、是非そちらもチェックしてみて下さい。
先行販売で当てたスーパーレアは「ボルバルザーク・紫電・ドラゴン」だったのでかなり印象深く、買取価格も高かったので悩んだ思い出があります。
イラストが最高に格好良くて、結局売るに売れなかったのも今となっては良い思い出です。
当時のコスト7といえば強豪揃い、さらにゴッドリンクが決められてしまうパターンもあり、残念ながら活躍させられる事なくストレージに眠っていました。
今使うならこんな事も出来ます。ファンデッキに是非。↓
コンボ紹介:「ボルバルザーク・紫電・ドラゴン」最速で4ターン目にワンショットキル!紫電×クロスギアワンショット
戦国編1弾のナイトの大型フィニッシャーといえばコレ。
ナイトは呪文中心だった事もあって相手の手札や場を破壊しつつ手札補給、キングクイーンに繋げるパターンが主流だったように思いますが、ロマノフⅠ世とロレンツォⅣ世を揃えるコンセプトのデッキには非常に苦戦させられた思い出があります。
ターンの終了時にカードが3枚になるようにドローできるクリーチャーで、序盤に踏み倒すと手札が減ってなくて、終盤に出てきてもコスト8なのにドローするだけでは物足りない・・・といった具合の微妙な評価が漂っていたスーパーレア。
手札を消費する「フェアリー・ギフト」と相性が良かったり、ハンデスに対してかなり有効な効果なので、せめてもう少しコストが低ければ活躍できたのかも。
はじめてタップするとアンタップされるブロッカー/アタッカーで、活躍したかはともかく、その効果のかみ合い方は凄く好きなクリーチャーです。
戦国武闘会で出されて慌てたカードといえばこのカード。
闇文明は当時単色、単体では出してすぐアタックできるクリーチャーが居なかったので、マナ進化Vのおかげで即アタックが可能なのは少し意表を突かれましたね・・・。
当時の環境に居たイニシエートコントロールの「電脳聖者タージマル」「光陣の使途ムルムル」をまとめて焼けるとあって、注目度の高いクリーチャーでした。
最終的にコントロールは「クリムゾン・メガ・ドラグーン」、ビートダウンは「衝撃のロウバンレイ」で対応していた印象ですが、不意打ち的に出された上に突破される場面もあり、中々侮れないカードだった思い出があります。
個人的にはカードキングダムのカイザーフェニックス等の「ザ・ユニバース・ゲート」軸のビートダウンでお世話になったので、その印象の強いクリーチャーです。
とにかくでかいマナ進化クリーチャーで、「緑神龍ディルガ・ベジーダ」1体でQ・ブレイカーまで成長するので中々扱いやすいカードでした。
デカさis正義な人にはたまらないカードだったんじゃないでしょうか。
DMEDHではマナ進化時に自然の高コストクリーチャーを進化元にしておいて「ロイヤル・ドリアン」で退化させるコンボはロックドリアンに次いで定番ネタですが、最近では通常環境でも「凶鬼34号バッシュ」に「ヒラメキ・プログラム」をうって、効果で「ロイヤル・ドリアン」を出しつつ、墓地から「超神龍バリアント・バデス」を出して即退化なコンボでも話題になったカードでもあります。
個人的にこの弾で1番好きだったのはこのクリーチャー。
光のマナ進化獣で、場のクリーチャーが攻撃する度にアンタップしてくれるので、「解体人形ジェニー」や「青銅の鎧」、「腐敗無頼トリプル・マウス」といった使い終わったシステムクリーチャーと共に相手のシールドを一気に割ってくれる、不意打ちに適しているクリーチャーでした。
サイズも7と出しやすく、いろいろな形を組んで遊んだ思い出があります。
「クリスタル・メモリー」内臓クリーチャーで、同様に相手に見せなくても良いので、「ソウル・アドバンテージ」対策にマッドネスを手札に加えたり、警戒してハンデスを撃たれない読みでキーカードを手札に加えたりと、渋い活躍をしてくれました。
「カラフル・ダンス」と組み合わせて高速で出すネクラフェルナンド、「ゴースト・タッチ」や「プライマル・スクリーム」と共にコントロール軸で組んだドロマーフェルナンドの2つを使って遊んでいました。
M・R・C発売後のDRで優勝に導いてくれた、思い出深い1枚です。
当時と赤緑速攻といえばこの2枚でした。
「ブレードグレンオー・マックス」は互いの殴り合いに強く、「密林の総督ハックル・キリンソーヤ」はブロッカーをすり抜けていく、パワーも申し分ないカードで、登場当時の「ブレードグレンオー・マックス」は中々の価格がついていた思い出があります。
クリーチャーを武者化してくれるクロスギアで、「ムシャ・ルピア」と共に遊んでいました。
シールドが減って増えて、墓地が肥えていくデッキなので、「黒神龍グールジェネレイド」も入っている中々楽しいデッキでした。
当時の呪文回収といえば「ミラー・エッグ」が便利でしたが、逆にいうとそれくらいだったので、標準スペックのブロッカーで呪文回収が出来るのは革命的で、以降割と長くお世話になったカードです。
「魔弾ソウル・キャッチャー」と「魔光王機デ・バウラ伯」がぐるぐるしてた頃が懐かしいです。
ナイト版の提督。
出た頃のナイトはナイトやナイト呪文だけでなくほかのクリーチャーや呪文にも頼っていたので回収率が悪く、「魔弾オープン・ブレイン」でハンデス相手にも戦えていたので登場当時に想定していた程自分はお世話にならなかったカードです。
サムライ版の提督。
こちらも例に漏れずサムライやサムライクロスギアだけでなく他のクリーチャーやクロスギアにも頼っていたので回収率が悪かったのですが、「魔弾オープン・ブレイン」のような手札補充手段があったわけではなかったので、意外にこちらは使われていた思い出があります。
はじめて組んだナイトデッキが「氷牙アクア・マルガレーテ卿」を使ったコントロールでした。
そんなに強くはなかったですが、「魔弾オープン・ブレイン」などで補充しつつテンポ・アドバンテージを取り、「魔弾バレット・バイス」、「ソウル・アドバンテージ」で戻したカードを墓地へ・・・と中々楽しいデッキでした。
ちなみに、この頃のカードにしては珍しくカード指定の効果なので、さりげなく最新の「D2フィールド」や「DGフィールド」も戻せたりします。
スタンダードなサイズでドローも出来て、デメリット効果の自身のクリーチャーバウンスも使いまわしが出来るのでメリットになる・・・と当時としては破格のスペックのクリーチャー。
HDMと共に何度もこの頃のDRで優勝に導いてくれたカードで、「解体人形ジェニー」、「龍神メタル」、「パクリオ」、「封魔アドラク」など、その他様々なカードと共にデッキを組んで遊んでいました。
「スベンガリィ・クロウラー」やタップ系カードと共にコントロールするベルフェギウスコントロールで有名な「死皇帝ベルフェギウス」。
ファンの多いカードで、他に類を見ない効果をしています。
その性質から裁定変更までの間はドラグハートへの対策にもなったカードです。
別にこれといってこれだけの強い要素があったわけじゃないんですが、黒城凶死郎をテーマにしたデッキで使っていました。
「電脳封魔マクスヴァル」のおかげで闇のクリーチャーはコストダウンしやすく、攻撃時効果で破壊された時の効果を持つクリーチャーを破壊しつつ手札補充・・・といった具合に使うと中々楽しかった思い出があります。
ライフ青銅ソアド・・・うっ頭が
余談ですが、ここがモンスターボールに見えるっていうと割と微妙なリアクションを貰う事が多かったんですが、それにしたってモンスターボールに見えません?
特に使ったわけじゃないんですが、イラストがたまらん大好きです・・・
武者サポートの1枚で、「コッコ・ルピア」が引けなかった時のサブルートとしても活躍してくれた1枚。
このカードが出てからようやく「ボルメテウス・武者・ドラゴン」を使う人が増えてきた思い出があります。
「バルケリオス・武者・ドラゴン」が出てからは武者ワンショットのパーツとしても活躍してくれた1枚です。
全体マナ送りですが、持ち主が1体残したいクリーチャーを選べてしまう都合上、中々上手くかみ合わないカードでしたが、ドルゲーザのデッキにピン差ししたり、ジャイアントバーレスクで大量除去したりと、なんだかんだお世話になった1枚です。
中々ない効果を持っている「暖氷妖精カオルン」。マナをためるだけなら「青銅の鎧」などで良いわけですが、ランデス対策として一役買った事も。
スノーフェアリーなので自身のマナを回収するステージュラとも相性抜群。
パワーis正義なクロスギア。
ブロッカーもすり抜けられるので、中々扱いやすいクロスギアでした。
サムライクロスギアでドローできればなぁ・・・
もっぱら「魔光神ルドヴィカⅡ世」単体で使う事が多かったゴッドで、確かに「魔光神レオパルドⅡ世」とリンクするとブレイク数が増す上に選ばれなくなるのは強かったんですが、1体で大量ブレイクする性質上どちらかといえば選ばれてほしくないのは周りのクリーチャーで、リンクする手間の分で呪文を連打した方が早い段階で相手のシールドを大量ブレイクできて強かったという・・・。
E3期になると「神の裏技ゴッド・ウォール」が登場してさらに使いやすくなったカードでもありますよね。
トリガービートといえば僕はこれですねー。シールドフォース中は中型Wブレイカーでパワーも高く、シールドプラスしたシールドをフォース対象に選べるのがいろいろかみ合ってて大好きなクリーチャーです。
「氷牙フランツⅠ世」と共に使うにはクリーチャー比率が高くてなかなか手札補充できず・・・といった感じだったので、どっちかというと超次元軸のドロマーハンデスの印象の強いクリーチャーですが、ナイトとしても、呪文の回収手段としても優秀で沢山お世話になった1枚でした。
そういえば、サムライは「風来の雲ベンケイ」、ナイトは「天雷の導士アヴァラルド公」が交換対象でしたっけね。
というのも、いらないカード2枚とキャンペーン対象のプロモカード1枚と交換できるキャンペーンが行われた事があって、サムライかナイトを選んでカードを受け取る・・・みたいな感じだったと思います。
・・・「風来の雲ベンケイ」いっぱい残ってたなぁ・・・
ミミちゃん可愛いなぁ・・・
サイバー速攻で再注目されたカードで、自分のシールド枚数依存で効果が強くなったりします。
ゆえにいきなり出てくると意外に困らせられるカードで、イラストの可愛さも相まって青単サイバー速攻で一時期使ってたカードです。
手札調整にもってこいの効果を持っているものの、シールドフォース効果なので次のターンには失効してしまっている・・・といった具合に上手くかみ合わなかった覚えがあります。
最後に見たデッキが結構面白かった気がするんですが・・・ちょっと記憶に残っておらず。
コスト5で2枚バウンスできる「魔弾ストリーム・サークル」。
「氷牙フランツⅠ世」でコスト軽減もできる上、処理順的にゴッドや覚醒したサイキック・クリーチャーの解体にも向いていて、見た目以上に強かった印象があります。
しかもこのカード、クロスギアもバッチリ戻せるので、パワーの低いナイトにとってちょっと厄介だった「ノーブル・エンフォーサー」対策にもなって中々便利でした。
「氷牙の魔筆マクシミリアン王」で3枚バウンスするのも中々楽しかったです。
「氷牙の魔筆マクシミリアン王」はナイト・マジックをさらに増加してくれるので、例えば「魔弾オープン・ブレイン」なら一気に6枚ドローになる優れもの・・・というよりはロマンカードでしょうか。
自分が使うと出してる余裕がない場合が多かったですが、相手に出されると厄介・・・そんなクリーチャーでした。
JKシリーズもこの弾でさらに登場。
じゃんけんに勝ったところで効果が意外に控えめなのがちょっと残念でしたが、JKデッキとの対戦も中々楽しかったです。
特に、JK系のクリーチャーが場に並んでいると、どの手を出すのが1番安全なのか、考え込んでしまいますよね・・・。
戦国舞闘会でリミット10に参加するとプロモ版が貰えた「牛若剣士トドロキ」。サムライの性質上、そんなに手札に加える事が出来るわけではないのですぐ抜けたイメージがありますが、それまでかなり地味だったクロスギアが一気にプッシュアップされた事で、新時代の到来を感じさせました。
いつかまた地味に活躍しそうな「霊騎キヨマサ・コムソー」。
ドロマーハンデス超次元が流行してる頃にはかなり大量にマナを伸ばす事が出来て、爆発力のある面白いカードでした。
この弾で登場した、トリガービートでお世話になったカードその2。
シールドプラスで着々とシールドトリガー率を上昇させて、時には「暴発秘宝ベンゾ」で自分からS・トリガーを使って遊んでました。
1弾からお世話になり続けた「蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ」もここで再録。
出た時期が近かった事もあって「スペース・クロウラー」の下位互換という評価が多く見かけられた印象。
そんなに悪くないスペックではあるんですけどね....。
エシャロットやレオポルコンでおなじみ「氷牙レオポル・ディーネ公」。
ナイトとして見ると「魔弾オープン・ブレイン」があるので基本的に手札に困る事はなく、ひたすら「フェアリー・ライフ」や「鼓動する石板」でマナを伸ばしつつ手札補充もするレオポルコンや、先述したエシャロットループで活躍。
呪文を唱える度にドローする効果は珍しいので、またいつかお世話になるかも・・・?
マーシャルビートでお世話になったカード。
近いスペックの「ローザ・ロッサ」と比較されがちですが、個人的には「超次元ボルシャック・ホール」と「超次元ムシャ・ホール」で焼かれてしまうものの「超次元ミカド・ホール」からの「勝利のガイアール・カイザー」にやられない、という観点で「ピニャコ・ラーダ」を使用していました。
ナイトといえばこれですよね。呪文のコスト軽減をしてくれるので、例えば「魔弾ソウル・キャッチャー」は1コスト、「魔弾デュアル・ザンジバル」は3コスト、といった具合に使いやすくなり、さらに並んでいくとどんどんコストが軽減されて、減った手札は「魔弾オープン・ブレイン」で補充・・・といった具合に動きが加速していくのが楽しくて、戦国編1弾の段階でこれが出ていた事も、当時のナイト人気の理由の1つだと思います。
今もハンデスで活躍している事のある、面白い効果を持ったカードで、自分のデッキトップを入れ替えて「アクア・ジェスタールーペ」による連鎖を安定させたり、相手のデッキトップを調整していらないブースト呪文を引かせたりと今も昔も中々嫌らしいカードです。
ジェネレート・ギア編で登場したギアは大体がブロック・アタック・パワーアップに関連するものだったので、マナブーストやドローで小型クリーチャーを展開したり、中型・大型フィニッシャーに繋げていけるクロスギアというのは個人的にはちょっとした革命に感じられました。
当時の優秀な闇のトリガーといえばこれ。
「解体人形ジェニー」「停滞の影タイム・トリッパー」「パクリオ」「青銅の鎧」が軒並みパワー1000だったのでそれはもう使いやすい事この上なかったです。
このカードはクロスギアに関してはサムライ指定ではないので、「ノーブル・エンフォーサー」や「バジュラズ・ソウル」をどかせて、ついでにサムライデッキ相手でサムライが除去される・・・といった印象があるカード。
今後クロスギアがまた新たに出る事があれば注目されるかも。
シールドが減ってしまうものの、コスト4の確定除去。
S・バックと組み合わせても楽しいですし、最近なら革命能力とも相性よさげ。
シールドが減るとはいえ手札に加わるので、手札補充しながらの確定除去ととらえる事もできて、1枚積とはいえ中々長い間デッキの縁の下の力持ちとして活躍してくれました。
他に入れるものがなくて使ってみたら意外に強かったカードで、マナ進化ではないのでマナが減るわけではなく、コスト1のクロスギアを装備してそのまま殴れる、しかもサイズもそんなに悪くないか、むしろ結構大きいとだけあって、実は発売当初に組んだ自分のサムライビートで1番活躍してくれてたのかもしれない1枚です。
サムライクリーチャーといえばやっぱりこれですよね。
特に、「風来の股旅ビワノシン」が居なかったら戦国編1弾の時点でサムライを組むのは厳しかったんじゃないかと思うくらいです。
後に「ボルメテウス・剣誠・ドラゴン」が出てからは、剣誠デッキを組んで遊んでましたが、本当にこの2枚が優秀で、この弾の中でも思い入れの深いコンビです。
今ではもっぱらループで見る方が多いですが、当時としては「ストーム・クロウラー」や「炎晶バクレツ弾」と枠を争う1枚で、トリガーで回収して次につなげてくれたり、トリガーで出てきて、マナ回収せずに「龍神ヘヴィ」で墓地に置いたりと、中々好きな1枚で、デッキにとって必要なのかどうかが怪しくなっても最後の最後まで残してた思い出があります。
このイラストが本当に可愛くて大好きで、赤緑速攻に迷わず入れたほどでした。
マナ進化で攻めると手札なし、マナ2枚の状態で「地獄スクラッパー」などを踏んで場が全滅・・・なんて事もあった為、「雪溶妖精シャーマン・メリッサ」が効果でマナに行き、コスト3支払ってマナ進化!という流れが中々好きでした。
ついに出た5枚目以降の「フェアリー・ライフ」。ちなみに3種類目は「時空の庭園」です。
トリガーこそついてないものの、たまに発動するパワーアップ効果は、バトルに勝たせてくれたり「ノーブル・エンフォーサー」を超えたりと、思いのほか良い活躍をしてくれました。
スペックそのものはまんま「幻竜砲」で、厄介なクロスギアも少なくなかったので結構便利な呪文です。
にしてもクロスギア推しの時期にこれが出てるってクロスギアを使う側からしたらちょっと複雑でしたねえ・・・
全種カードリストはこちらから振り返る事が出来ます。 →カード検索
皆さんの思い出も是非、コメント欄までお寄せ下さい。
コメント: コメント(10)
やっぱどの弾のカードも今だに使われてるのは嬉しいな
昔のカードが新弾カードの影響で強くなって
制限かかる事が多くなったのは残念
昔のカードが新弾カードの影響で強くなって
制限かかる事が多くなったのは残念
[ 2017/07/12 23:31 ]
[ 編集 ]
デュエマ友達が一番多かった時期でもあるから、個人的にこの頃が全盛期
戦国編はナイトを筆頭に好みのイラストが多くて本当に好き
戦国編はナイトを筆頭に好みのイラストが多くて本当に好き
[ 2017/07/12 23:38 ]
[ 編集 ]
いいよなぁこの時代
小学生最後のシリーズでよくやってたわ
本当に最高の時期にデュエマ出来て良かった
今の見ると心底思う
小学生最後のシリーズでよくやってたわ
本当に最高の時期にデュエマ出来て良かった
今の見ると心底思う
[ 2017/07/12 23:38 ]
[ 編集 ]
ナイトの増加は基本的にシーザーへ・・・有用STも増加し少しばかりサムライも増えたがシリーズ内進化Vの中でサムライを要求しているマスオくんだけ取り残されていっているイメージ
忍法帖でサムライは推されないだろうしサムライはドラゴン指定持ちのクリーチャーが人材として引っこ抜かれていくという
非サムライの武者を使ったデッキが一番サムライらしく公式もそれを推している点もホント独自の悲しみを背負っているなと再確認させてくれる
忍法帖でサムライは推されないだろうしサムライはドラゴン指定持ちのクリーチャーが人材として引っこ抜かれていくという
非サムライの武者を使ったデッキが一番サムライらしく公式もそれを推している点もホント独自の悲しみを背負っているなと再確認させてくれる
[ 2017/07/13 01:07 ]
[ 編集 ]
フェルナンドがレアリティ低い割に強かったので赤抜き4cで使ってました
この頃はデュエマやってる友達が多くて楽しかったですねぇ
この頃はデュエマやってる友達が多くて楽しかったですねぇ
[ 2017/07/13 01:26 ]
[ 編集 ]
ナイトデッキ、ロマノフが手に入らなかったのでルドヴィカとドラゴンラボをフィニッシャーにした安い物を組んでました(笑)
ルドヴィカが5枚くらいシールドを吹き飛ばしてくれたので、友達をびっくりさせた覚えがあります。
ルドヴィカが5枚くらいシールドを吹き飛ばしてくれたので、友達をびっくりさせた覚えがあります。
[ 2017/07/13 10:42 ]
[ 編集 ]
フェルナンド組みたかったけど偶発と弾幕の要塞手に入らなくってなぁ、、、
結局初めて使ったのはマッドロックチェスターでプライマルスクリーム入手してからでした
結局初めて使ったのはマッドロックチェスターでプライマルスクリーム入手してからでした
[ 2017/07/13 13:07 ]
[ 編集 ]
ナイトのクロニクルデッキ出るかなぁ
[ 2017/07/13 22:11 ]
[ 編集 ]
今は亡き地元のショップでロマノフⅠ世とアレクサンドルⅢ世を各2,500円(シクは4,000円で小学生にはとても買えず)で購入し、フランツ等と適当にエンドレスオールデリートに突っ込んでデュエルロードに参加したら結構いいところまでいけました。
同世代の相手が自分と同じくなけなしのお小遣いで購入したり引き当てたであろう紫電や武者を手札や墓地からのデモハン連打で除去るのはちょっと快感でした。
ロマノフの自分で使うものは自分で用意する(墓地肥やし)ところと、アレクサンドルとの完璧なコンビネーションは最高です。
バベルギヌスの殿堂入りで青黒知新軸がボロボロになったのでリペアせねば・・・
EXウィンや3ターンキルが横行してるし、M・ロマノフ解除してもええやろ(錯乱)
同世代の相手が自分と同じくなけなしのお小遣いで購入したり引き当てたであろう紫電や武者を手札や墓地からのデモハン連打で除去るのはちょっと快感でした。
ロマノフの自分で使うものは自分で用意する(墓地肥やし)ところと、アレクサンドルとの完璧なコンビネーションは最高です。
バベルギヌスの殿堂入りで青黒知新軸がボロボロになったのでリペアせねば・・・
EXウィンや3ターンキルが横行してるし、M・ロマノフ解除してもええやろ(錯乱)
[ 2017/07/13 22:41 ]
[ 編集 ]
コメントの投稿
最近の状況を鑑みて強めのアクセス制限を使用しています。巻き添えを受けている方、大変申し訳ありません。
運営方針についてはコメントではなくダイレクトメールにてお問い合わせ下さい。
※ここではTPOを弁えたコメントをお願い致します。(お気持ち表明はここではなく、ご自身のTwitterでお願い致します。)
記事検索
カテゴリー
- デュエマの新カード情報まとめ (3457)
- デュエプレ (300)
- 相場情報 (43)
- 読み物 (2195)
- デュエマ関連の色々 (621)
- ○○な話 (3)
- 小ネタ (135)
- デッキアイディア/デッキレシピ (343)
- 昔遊んでいた人向け (27)
- 安くて強いデッキ (34)
- 特殊レギュレーション (40)
- クイズ (58)
- 時事ネタ (36)
- イラスト/創作 (104)
- 昔のカードの思い出を振り返る (40)
- アンケート/企画 (89)
- レトロデッキ (54)
- 動画 (117)
- 環境 (118)
- 裁定/殿堂 (667)
- 裁定解説 (51)
- 公認・非公認大会優勝デッキレシピ (9403)
- 全国大会店舗予選優勝デッキレシピ (299)
- ユニークな優勝デッキレシピ (1907)
- CS優勝・入賞デッキレシピ (1569)
- 真木さんのカード紹介 (77)
- CSヒストリー (61)
- 入賞者インタビュー (196)
- イベント情報 (277)
- モンスターハンター (1)
- このブログに関して (18)
- 俺のデッキを見てくれ (1)
- 未分類 (243)
- インタビュー (20)
- デュエルマスターズプレイス大会結果 (0)
- 趣味 (6)
- リモートデュエマ大会入賞デッキレシピ (42)
- ヴァンガード (49)
- カードゲーム全般 (16)
リンク
頂き物
このブログについて
デネブログはデュエル・マスターズのコンボやデッキレシピをメインに、
Twitterアカウント:デネブログ
ブログ管理人:シルク
アイラちゃんを追いかけてグレンモルトに爆破されてる人。
Twitterアカウント:シルク
デネブログはウィザーズ社ファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社による個別の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.
当サイトに使用しているカード画像は、カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト(http://cf-vanguard.com/)より、ガイドラインに従って転載しております。
該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)bushiroad All Rights Reserved.
また、当ブログはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
更新通知登録ボタン
月別アーカイブ
- 2024年04月 (63)
- 2024年03月 (93)
- 2024年02月 (107)
- 2024年01月 (82)
- 2023年12月 (118)
- 2023年11月 (153)
- 2023年10月 (106)
- 2023年09月 (167)
- 2023年08月 (131)
- 2023年07月 (104)
- 2023年06月 (136)
- 2023年05月 (157)
- 2023年04月 (115)
- 2023年03月 (118)
- 2023年02月 (110)
- 2023年01月 (96)
- 2022年12月 (173)
- 2022年11月 (180)
- 2022年10月 (185)
- 2022年09月 (219)
- 2022年08月 (127)
- 2022年07月 (169)
- 2022年06月 (266)
- 2022年05月 (151)
- 2022年04月 (217)
- 2022年03月 (186)
- 2022年02月 (128)
- 2022年01月 (197)
- 2021年12月 (189)
- 2021年11月 (141)
- 2021年10月 (185)
- 2021年09月 (118)
- 2021年08月 (169)
- 2021年07月 (194)
- 2021年06月 (178)
- 2021年05月 (144)
- 2021年04月 (214)
- 2021年03月 (153)
- 2021年02月 (106)
- 2021年01月 (141)
- 2020年12月 (189)
- 2020年11月 (222)
- 2020年10月 (251)
- 2020年09月 (209)
- 2020年08月 (196)
- 2020年07月 (191)
- 2020年06月 (195)
- 2020年05月 (136)
- 2020年04月 (125)
- 2020年03月 (157)
- 2020年02月 (130)
- 2020年01月 (175)
- 2019年12月 (186)
- 2019年11月 (135)
- 2019年10月 (131)
- 2019年09月 (148)
- 2019年08月 (129)
- 2019年07月 (162)
- 2019年06月 (155)
- 2019年05月 (164)
- 2019年04月 (166)
- 2019年03月 (186)
- 2019年02月 (142)
- 2019年01月 (143)
- 2018年12月 (167)
- 2018年11月 (138)
- 2018年10月 (163)
- 2018年09月 (156)
- 2018年08月 (176)
- 2018年07月 (157)
- 2018年06月 (168)
- 2018年05月 (147)
- 2018年04月 (130)
- 2018年03月 (190)
- 2018年02月 (123)
- 2018年01月 (137)
- 2017年12月 (154)
- 2017年11月 (124)
- 2017年10月 (164)
- 2017年09月 (146)
- 2017年08月 (130)
- 2017年07月 (169)
- 2017年06月 (135)
- 2017年05月 (144)
- 2017年04月 (118)
- 2017年03月 (145)
- 2017年02月 (132)
- 2017年01月 (94)
- 2016年12月 (106)
- 2016年11月 (108)
- 2016年10月 (106)
- 2016年09月 (97)
- 2016年08月 (128)
- 2016年07月 (120)
- 2016年06月 (114)
- 2016年05月 (118)
- 2016年04月 (131)
- 2016年03月 (103)
- 2016年02月 (88)
- 2016年01月 (89)
- 2015年12月 (104)
- 2015年11月 (99)
- 2015年10月 (101)
- 2015年09月 (121)
- 2015年08月 (131)
- 2015年07月 (118)
- 2015年06月 (96)
- 2015年05月 (123)
- 2015年04月 (69)
- 2015年03月 (92)
- 2015年02月 (67)
- 2015年01月 (62)
- 2014年12月 (58)
- 2014年11月 (81)
- 2014年10月 (87)
- 2014年09月 (40)
- 2014年08月 (32)
- 2014年07月 (8)
- 2014年06月 (6)
- 2014年05月 (6)
- 2014年04月 (4)
- 2014年02月 (3)
- 2013年12月 (2)
- 2013年11月 (4)
- 2013年10月 (30)
- 2013年07月 (8)
- 2013年06月 (11)
- 2013年05月 (6)
- 2013年04月 (11)
- 2013年03月 (9)
- 2013年02月 (14)
- 2013年01月 (12)
- 2012年12月 (6)
- 2012年11月 (15)
- 2012年10月 (39)
- 2012年09月 (27)
- 2012年08月 (19)
- 2012年07月 (26)
- 2012年06月 (13)
- 2012年05月 (29)
- 2012年04月 (22)
- 2012年03月 (22)
- 2012年02月 (18)
- 2012年01月 (2)
- 2011年12月 (6)
- 2011年11月 (51)
- 2011年10月 (11)
- 2011年09月 (28)
- 2011年08月 (35)
- 2011年07月 (15)
- 2011年06月 (7)
- 2011年05月 (4)
- 2011年04月 (21)
- 2011年03月 (11)
- 2011年02月 (9)
- 2011年01月 (19)
- 2010年12月 (7)
- 2010年11月 (9)
- 2010年10月 (7)
- 2010年08月 (5)
- 2010年07月 (6)
- 2010年06月 (5)
- 2010年05月 (1)
- 2010年03月 (7)
- 2010年02月 (20)
- 2010年01月 (26)
- 2009年12月 (20)
- 2009年11月 (10)
時間が経つのは早い…