【デュエルマスターズ】１６年１０月３０日～３１日確認の「調和と繁栄の罠」の暫定回答・正式回答まとめ　「調和と繁栄の罠」はプレイヤー対象の効果ですか？、他　（複数確認有）

１０月３０日１５時頃、１０月３１日１３時頃に事務局に確認しました。
イワンさんより、複数確認を頂きました。（１０月３１日１６時ごろ）ありがとうございます。

混乱回避の為、参考にする際・引用の際には以下の項目全てに目を通すようお願いします。

１．【掲載の目的】

●タカラトミーカードゲームダイヤル（事務局）に繋がらなかった場合の参考
●タカラトミーカードゲームダイヤル（事務局）に問い合わせる場合の参考（前例の参照）
●重要な裁定や間違いが生じやすいと思われる裁定の拡散・周知向上

の３点を主な目的として掲載しています。

２．【混乱の回避のためのお願い】

スクリーンショットを介して一部の情報のみが伝達された為に混乱が発生するケースが増えてきています。
スクリーンショット等による裁定の引用は混乱回避の為、ご遠慮お願いします。

現在、管理人や有志の方の確認により掲載をしていますが、質問者および回答者はどちらも人間ですのでやむを得ずミスや勘違いが発生する可能性が少なくとも残ります。
あらかじめご了承下さい。

３．【暫定回答の扱い】

「ザ・ユニバース・ゲート」「ディアスZ＋侵略」の暫定回答など、重要性や使用頻度が高いカードであっても長期に渡って正式が出ない場合があります。
この事から、緊急性のランク付けを行い、緊急性・重要度の高いものに関しては暫定回答を裁定まとめ記事で掲載しています。
（緊急性のランクが低いものは別の扱いをしています。）

ただし、暫定回答とはあくまでウィザーズから正式な回答が出るまでのとりあえずの回答が暫定回答で、正式回答で覆る可能性が十分にあるものが暫定回答ですので、そういうものだと認識して下さい。

（事務局によると「正式回答がいつ頃返ってくるかというのは案内できません」との事です。）
（暫定回答を含む回答内容について掲載や拡散に関して問題が無い事を事務局側に確認済みです。）

４．【複数確認に関して】

基本的に複数確認を有志の方にお願いしています。　
複数確認が１件も無い記事では、複数確認なしと記載しています。

速報性・重要性の高い裁定の場合、複数確認を確保する前に掲載する場合がありますが、特に暫定回答においては確認の仕方によっては回答が変化する場合がある為、複数確認が無い状態で公開されている場合は、参考にする前にご自身で再度ご確認下さい。
複数確認の無い記事に関しては、混乱回避の為に有志の方に複数確認をお願いしています。是非、コメント欄やリプライ等で確認の内容を提供して下さるとありがたいです。

もし、複数確認のない記事で、自身での確認が困難な場合、あくまで単数ソースである内容として認識して参考にしていただくようお願いします。

また、事務局確認の際、 こちらの記事を参考に聞いて頂けるとありがたいです。

ここに掲載されている内容は最新でない可能性があります。
記事公開日より後に閲覧されている場合は、念のため最新の裁定を「DMvault」などで検索してみて下さい。

Q.相手の場にドラグハートウエポン、またはドラグハートフォートレス、または禁断の鼓動がある時に、「調和と繁栄の罠」を唱え、火を宣言しました。
返しの相手のターン、相手はこれを龍解、または禁断解放しました。
いずれの場合もすべて攻撃可能ですか？

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A.攻撃可能です。

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スクリーンショット等による裁定の引用は混乱回避の為、ご遠慮お願いします。

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解説：唱えた段階ではクリーチャー面ではないので「調和と繁栄の罠」の影響を受けていません。
また、その後に場に出たクリーチャーでもないので、これらは「調和と繁栄の罠」の効果対象外です。
「調和と繁栄の罠」はプレイヤーを対象とした効果ではありません。

「調和と繁栄の罠」は唱えた時に場にいるクリーチャーと、その後に場に出たクリーチャーに対して効果が付与されます。
（※注釈によりその後場に出たクリーチャーに効果が付与されます。）

正式回答・変更の可能性有

相手の「死神術士デスマーチ」がいる。この時に自分は「調和と繁栄の罠」と発動し、闇を指定。返しの相手のターン、相手は「龍脈術　落城の計」でこれを退化させ、「世紀末ヘヴィ・デス・メタル」が場に現れた。攻撃できますか。

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A.できません。

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スクリーンショット等による裁定の引用は混乱回避の為、ご遠慮お願いします。

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解説：「調和と繁栄の罠」で闇のクリーチャーが攻撃できない効果が「死神術士デスマーチ」に付与されていて、進化元の再構成の際にこれを引き継ぐため攻撃できません。

正式回答　（※この回答のみ複数確認無し）

Q.相手の「一撃奪取トップギア」が封印されている。この時に自分は「調和と繁栄の罠」を発動し、火を指定。返しの相手のターン、「一撃奪取トップギア」が封印がはずれた。攻撃できますか。

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A.できます。

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スクリーンショット等による裁定の引用は混乱回避の為、ご遠慮お願いします。

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解説：「調和と繁栄の罠」は今場にあるクリーチャー、および注釈によりあとから場に出たクリーチャーに対し、指定の文明であれば攻撃できない効果がかかります。封印された時点でカードタイプが変わる（いないものとして扱う）ので、まず付与された効果が切れます。そして、封印が外れたクリーチャーは新たに場に出たわけではないので、「調和と繁栄の罠」の効果の対象外となります。

暫定回答

Q.相手の「一撃奪取トップギア」がいる。この時に自分は「調和と繁栄の罠」を発動し、火を指定。さらに「ジ・エンドオブ・エックス」により相手の「一撃奪取トップギア」を封印。返しの相手のターン、相手の「一撃奪取トップギア」が封印がはずれた。攻撃できますか。

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A.できます。

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スクリーンショット等による裁定の引用は混乱回避の為、ご遠慮お願いします。

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解説：「調和と繁栄の罠」などの、対象のクリーチャーに付与された効果はいったん封印される事で場からいなくなったものとして、場から離れた場合と同様、付与されていない状態となります。
その後、封印が外れた場合は、「あとから場に出たクリーチャー」でも、効果を発動した時から継続的に場にいたクリーチャーでもないので、指定の文明のクリーチャーであっても攻撃できます。

暫定回答

Q.相手の「一撃奪取トップギア」がいる。この時に自分は「調和と繁栄の罠」を発動し、火を指定。返しの相手のターン、相手は「一撃奪取トップギア」を「超電磁コスモ・セブΛ」に進化させた。攻撃できますか。

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A.できます。

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スクリーンショット等による裁定の引用は混乱回避の為、ご遠慮お願いします。

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補足：以前「奇天烈シャッフ」の裁定が変更されましたが、これに基づいて変更となる可能性があります。

正式回答・変更となる可能性有