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2016.04.04 23:47

【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル)」


DM-06 闘魂編

【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル)」




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DM-06 闘魂編

2003年6月26日にDM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル)」が発売。
この弾では今まで無かったようなカードが多く登場し、新時代の到来を感じさせました。

フェアリー・ライフ

「フェアリー・ライフ」はこの弾で初登場。
当時はマナを加速させて相手より早く中・高コストのカードが展開できても持続性がなくあまりうまみがなかった事、持続しない=枯渇しやすい上でのトップデックの弱さがあり、今ほど多くのデッキで使われるカードではありませんでした。

ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン
コッコ・ルピア

新たな勝舞の切札となった「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」。
そして、「コッコ・ルピア」もこの弾で初登場しました。
スペック的にも他と遜色なく強いドラゴンが2コスト軽減できるとだけあり、随分と思い切った性能でした。
この頃にはシールド・トリガー以外の逆転要素がほとんど無く、エメラルとシールド・トリガーの組み合わせがとても強かった為、シールド償却は圧倒的で、コッコ・ルピアを中心としたドラゴンデッキは、憧れのデッキの1つでした。

聖天使クラウゼ・バルキューラ
閃光の求道者ラ・ベイル

スペック・コストが桁違いで、憧れた1枚、「憤怒の猛将ダイダロス」。
現在までの間にテキストが整備されてきていますが、当時のテキストは少し曖昧だった事もあり、このカードの処理は特殊です。
破壊された時の効果を持つクリーチャーとの組み合わせが楽しく、このカードもコンボ集の常連カードでした。

ゼータ・トゥレイト
クリスタル・ジャベリン
憤怒の猛将ダイダロス

スペック・コストが桁違いで、憧れた1枚、「憤怒の猛将ダイダロス」。
現在までの間にテキストが整備されてきていますが、当時のテキストは少し曖昧だった事もあり、このカードの処理は特殊です。
破壊された時の効果を持つクリーチャーとの組み合わせが楽しく、このカードもコンボ集の常連カードでした。

甲冑神龍エグゼキューター
守護聖天アーク・バイン
超空要塞バビロン
フォート・メガクラスター

場のクリーチャーにタップトリガーを付与できる進化サイクルもこの弾で登場。
ガッツンダーやキュラトプスをはじめとするアンタップキラーとエグゼキューターを組み合わせてみたり、ガーディアンデッキにアークバインを入れて毎ターンタップキルをしたり、グラザルドデッキを構築し、毎ターンのハンデスを実現させたりと、この手のサイクルは単体でこそあまり強くないものの、自軍クリーチャーが並んでいる時に効果がより強く発揮でき、最大値が高くデッキを考えるのが楽しかった思い出があります。

大昆虫ガイアマンティス

8000以下のクリーチャーにブロックされず、当時のパワーライン的にほとんどのクリーチャーにブロックされなかったので、クリスタル・ランサーを上回るパワーを持ちブーストも行える自然文明にこのカードが追加され、憧れた思い出があります。
カブト丸のデッキは活躍こそ少ないものの、冷静に考えれば中々に強いデッキが多かったですね。

神秘の超人
銀界の守護者ル・ギラ・レシール
エウロピカ

カードキングダム(旧FutureBee徳島)のやる気デストラクションで憧れた人も多いのではないでしょうか。
自分もその1人で、タップトリガーというタイムラグやコストの高さ、パワーの低さから難しそうだなと思いつつも、絶対に対戦したくないと思っていました。

戦車男
勇神兵エグゾリウス

ガイアクロウ・ワスプ
死の宣告
エグゼズ・ワイバーン

やっぱり、強い友達が使っているカードって憧れるもので、特にこの辺りのカードは理由なく欲しかったですね。
ストレージコーナーで発見して購入しましたが、やはり実物で持っておくと当時の懐かしさにほどよく浸ることができて、とてもいいですね。

インビンシブル・オーラ
インビンシブル・テクノロジー
インビンシブル・アビス
インビンシブル・フォートレス

インビンシブル・パワー

インビンシブル呪文もこの弾で登場。
13マナという膨大なマナと引き換えに、今まででは到底ありえなかったようなアドバンテージを齎すカードとして、とても憧れました。
こちらもコンボ集の常連で、ロマンを追い求めた先の終着点となるカードでした。

ピーカプのドライバー火炎流星弾

赤単速攻をさらに強化するカードもいくつか登場。
これまでのブロッカー対策カードといえば自身や周囲のクリーチャーがブロックされないか、バウンスによる対応がほとんどでしたが、タップするだけでブロッカーが破壊できる上2コストと破格の性能を持った「ピーカプのドライバー」や、1コストでトリガーもついていて、6000以下のブロッカーを破壊できる「火炎流星弾」の登場は衝撃的でしたね。
カードキングダム(旧FutureBee徳島)の通販で販売されていたマッハつるりんにも投入されていて、とてもに憧れてました。

バザガジール・ドラゴン

ハンデス以外で手がつけられない上に毎ターン擬似7000火力、8000とも相打ちとだけあり、このカードは除去コントロールというデッキが形になっていくにつれ評価が高くなっていき、コントロールデッキで幅広く、長く使われた1枚ですが、当時はコストの割に毎ターン手札に戻ってしまって、なんだか使いづらそうだという印象を持っていて、このカードの実力を知る事はもっと後になってからのことでした。

無垢の宝剣
エナジー・ライト

砕骨の刺客ゾルバス
カース・ペンダント
逆歯怪人トマホーク

DM-06発売からしばらくして、上で紹介したエグゼドライブとあわせて、上記のクリーチャーらを採用した赤黒ビートダウンを構築しました。
コンセプトは相手の出した高コストクリーチャーを相打ちに持ち込みつつ、低コストクリーチャーでじりじり殴っていくというもの。
シールドを殴ってしまっている以上、やっぱりジリ貧にはなりがちでしたが、それなりにまとまったコンセプトだったので、中々良い試合展開ができて、楽しかったです。

襲撃者エグゼドライブ

当時の環境といえばハンデスを主体にしたデッキが少なく、なおかつブロッカーを採用しないデッキも多く存在したので、「襲撃者エグゼドライブ」に対応できるデッキが少なく、昨今のように中盤で一気に試合を決める展開もほとんど無かった為、エグゼドライブに殴り続けられて敗北、というシチュエーションも珍しくなかったですし、自分もこのカードには登場以降、随分と長い間お世話になりました。
少し話は反れますが、当時ロックマンエグゼというゲームが大好きだった自分は、「エグゼ」という名前繋がりという部分もこのカードが好きな理由の1つでした。

宣凶師キンゼラ
予言者ジェス
マドリオン・フィッシュ

「ダイヤモンド・カッター」「雷鳴の守護者ミストリエス」登場以降、これらを中心としたブロッカーダイヤモンドカッターデッキを使っていたので、この弾のブロッカーでデッキ内のブロッカーを増量することが出来ました。
ブロッカーソードだと、1コスト2000のブロッカーを採用する事がありますが、特に種族に拘らない場合は今でも隙あらばと上で紹介したような、懐かしいカードを採用してます。

全種カードリストはこちらから振り返る事が出来ます。 →カード検索

皆さんの思い出も是非、コメント欄までお寄せ下さい。

コメント: コメント(2)
バビロンは、懐かしいな1枚しか入ってないインパワーの為に頑張ってブーストしたなww
[ 2016/04/05 15:11 ] [ 編集 ]
ブロッカー破壊は良く入れてたなぁ
[ 2016/04/05 20:56 ] [ 編集 ]
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