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2015.11.16 00:13 | |
【デュエルマスターズ】カード紹介&考察:「火ノ鳥カゲキリ」カードの魅力やコンボ等を紹介 |
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カテゴリ: 読み物 | デュエル・マスターズ |
【デュエルマスターズ】カード紹介&考察:「火ノ鳥カゲキリ」カードの魅力やコンボ等を紹介
火ノ鳥カゲキリ
2 進化 火 ファイアー・バード/オリジン 4000
■進化―自分のファイアー・バードまたはオリジン1体の上に置く。
■メテオバーン―このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーをアンタップする。
2 進化 火 ファイアー・バード/オリジン 4000
■進化―自分のファイアー・バードまたはオリジン1体の上に置く。
■メテオバーン―このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーをアンタップする。
最大3キルを狙える速攻・ビートダウン系のクリーチャー。
何も準備をしていなくても普通に進化するだけで進化元をメテオバーンして2回攻撃できるので、実質2マナ進化Wブレイカーに近い運用できて優秀です。
普通に進化するだけでも2回攻撃できるので、「アタック時」効果を付与するカードとの相性が良い。
例えば「助太刀メモリー・アクセラー」の場合、アタックする度に「これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。」が発動するので、消費の多くなりがちな「火ノ鳥カゲキリ」との相性は中々。
「火ノ鳥カゲキリ」の進化条件は「ファイアー・バード」だけではなく「オリジン」も対象となっているので、意外と進化元の幅が広い。
「火ノ鳥カゲキリ」の進化元を増やす方法の1つとして、あらかじめ用意したクリーチャーの上に何らかの進化クリーチャーに進化させて、その上に「火ノ鳥カゲキリ」を重ねるという方法がある。
「火ノ鳥カゲキリ」の進化元が複数枚ある場合、例えば進化元が2枚あれば、1回目の攻撃で1枚目の進化元をメテオバーン、効果で「火ノ鳥カゲキリ」をアンタップ。攻撃が終了したら、アンタップされている「火ノ鳥カゲキリ」で再度攻撃が出来る。その時、2枚目の進化元をメテオバーンして効果で「火ノ鳥カゲキリ」をアンタップ。攻撃が終了したら、アンタップされている「火ノ鳥カゲキリ」で3回目の攻撃が出来る。これが進化元の数だけ増えていく仕組みだ。
「火之鳥ピルドル」や、水を差し色にする場合は、「エンペラー・ティナ」はコスト1の進化元で重ねやすい為、これを複数重ねて、アタック数を増やす事が出来る。
他にも、「火之鳥ボレアス」は「このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。」という効果を持っているのでこれも相性が良い。
「ブルース・ガー」「予言者シュウ」はコスト1の種族オリジンで、低コストの進化元として運用しやすい。
「黙示賢者ソルハバキ」はマナ回収として運用できるだけでなく、「黙示賢者ソルハバキ」を出す時にタップしたマナを効果で手札に戻して、それを置くだけで実質1マナとして運用できる。
こちらも低コストの進化元として運用しやすい。
「翔天幻獣レイヴン」「電脳封魔ルチアーノ」「黙示王機エーフェックス」等のサイクルは「このカードが墓地に置かれた時、それが墓地に置かれる直前に進化クリーチャーの下にあった場合、カードを1枚引いてもよい。」という効果を持っていて、専用デッキを組むと手札消費が激しくなる性質上、進化元にするとメテオバーン時に墓地に置かれ、すぐドローできるこのサイクルは「火ノ鳥カゲキリ」との相性が抜群といえる。
「火ノ鳥カゲキリ」は進化するだけでも2回攻撃ができる特性上、「魔弾バクレツ・ストライク」「エボリュート・パワー」をはじめとする「W・ブレイカー」(orブレイク枚数を1枚増やす効果)を付与するカードとの相性が良い。
上記のようなコンボを利用する場合は、2回の攻撃で合計4枚のシールドをブレイクできるので、「ミラクル・サーチャー」等のブレイク数に応じて効果の使用回数が変動するカードと合わせる手もある。
「時空の庭園」「時空工兵タイムチェンジャー」等の「時空」サイクル、「クリティカル・EVO・チャージャー」をはじめとする「EVO」サイクルを使用すると進化元を補填する事が出来る。
特に「時空工兵タイムチェンジャー」の効果「■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の進化クリーチャーを1体選ぶ。そうした場合、自分の山札を見てその中からクリーチャーを2体まで選び、相手に見せてから、選んだ進化クリーチャーの下に置いてもよい。その後、山札をシャッフルする。」の場合はデッキから2枚を進化元に追加できる。
「火ノ鳥カゲキリ」と同時に出して奇襲しても良し、進化元を使い切った「火ノ鳥カゲキリ」に補填しても良し。
コスト1の進化クリーチャーや進化元補填系のカード、ブレイク数追加系のカードなど補助を用意したいカードである以上、手札の消費が激しい事から、「海底鬼面城」との相性がとても良い。水を差し色にする場合は是非入れたい。
最近では新種族「ファイアー・バード炎」が登場し、間接的に「ファイアー・バード」を中心としたデッキも少しずつ強化されている。
特に「エヴォル・メラッチ」の「■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から4枚を見る。その中から進化クリーチャーを1体、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。」という効果は「火ノ鳥カゲキリ」と相性が良く、これから先「ファイアー・バード炎」が新たに収録された場合は「火ノ鳥カゲキリ」との相性もチェックしてみたいところ。
何も準備をしていなくても普通に進化するだけで進化元をメテオバーンして2回攻撃できるので、実質2マナ進化Wブレイカーに近い運用できて優秀です。
普通に進化するだけでも2回攻撃できるので、「アタック時」効果を付与するカードとの相性が良い。
例えば「助太刀メモリー・アクセラー」の場合、アタックする度に「これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。」が発動するので、消費の多くなりがちな「火ノ鳥カゲキリ」との相性は中々。
「火ノ鳥カゲキリ」の進化条件は「ファイアー・バード」だけではなく「オリジン」も対象となっているので、意外と進化元の幅が広い。
「火ノ鳥カゲキリ」の進化元を増やす方法の1つとして、あらかじめ用意したクリーチャーの上に何らかの進化クリーチャーに進化させて、その上に「火ノ鳥カゲキリ」を重ねるという方法がある。
「火ノ鳥カゲキリ」の進化元が複数枚ある場合、例えば進化元が2枚あれば、1回目の攻撃で1枚目の進化元をメテオバーン、効果で「火ノ鳥カゲキリ」をアンタップ。攻撃が終了したら、アンタップされている「火ノ鳥カゲキリ」で再度攻撃が出来る。その時、2枚目の進化元をメテオバーンして効果で「火ノ鳥カゲキリ」をアンタップ。攻撃が終了したら、アンタップされている「火ノ鳥カゲキリ」で3回目の攻撃が出来る。これが進化元の数だけ増えていく仕組みだ。
「火之鳥ピルドル」や、水を差し色にする場合は、「エンペラー・ティナ」はコスト1の進化元で重ねやすい為、これを複数重ねて、アタック数を増やす事が出来る。
他にも、「火之鳥ボレアス」は「このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。」という効果を持っているのでこれも相性が良い。
「ブルース・ガー」「予言者シュウ」はコスト1の種族オリジンで、低コストの進化元として運用しやすい。
「黙示賢者ソルハバキ」はマナ回収として運用できるだけでなく、「黙示賢者ソルハバキ」を出す時にタップしたマナを効果で手札に戻して、それを置くだけで実質1マナとして運用できる。
こちらも低コストの進化元として運用しやすい。
「翔天幻獣レイヴン」「電脳封魔ルチアーノ」「黙示王機エーフェックス」等のサイクルは「このカードが墓地に置かれた時、それが墓地に置かれる直前に進化クリーチャーの下にあった場合、カードを1枚引いてもよい。」という効果を持っていて、専用デッキを組むと手札消費が激しくなる性質上、進化元にするとメテオバーン時に墓地に置かれ、すぐドローできるこのサイクルは「火ノ鳥カゲキリ」との相性が抜群といえる。
「火ノ鳥カゲキリ」は進化するだけでも2回攻撃ができる特性上、「魔弾バクレツ・ストライク」「エボリュート・パワー」をはじめとする「W・ブレイカー」(orブレイク枚数を1枚増やす効果)を付与するカードとの相性が良い。
上記のようなコンボを利用する場合は、2回の攻撃で合計4枚のシールドをブレイクできるので、「ミラクル・サーチャー」等のブレイク数に応じて効果の使用回数が変動するカードと合わせる手もある。
「時空の庭園」「時空工兵タイムチェンジャー」等の「時空」サイクル、「クリティカル・EVO・チャージャー」をはじめとする「EVO」サイクルを使用すると進化元を補填する事が出来る。
特に「時空工兵タイムチェンジャー」の効果「■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の進化クリーチャーを1体選ぶ。そうした場合、自分の山札を見てその中からクリーチャーを2体まで選び、相手に見せてから、選んだ進化クリーチャーの下に置いてもよい。その後、山札をシャッフルする。」の場合はデッキから2枚を進化元に追加できる。
「火ノ鳥カゲキリ」と同時に出して奇襲しても良し、進化元を使い切った「火ノ鳥カゲキリ」に補填しても良し。
コスト1の進化クリーチャーや進化元補填系のカード、ブレイク数追加系のカードなど補助を用意したいカードである以上、手札の消費が激しい事から、「海底鬼面城」との相性がとても良い。水を差し色にする場合は是非入れたい。
最近では新種族「ファイアー・バード炎」が登場し、間接的に「ファイアー・バード」を中心としたデッキも少しずつ強化されている。
特に「エヴォル・メラッチ」の「■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から4枚を見る。その中から進化クリーチャーを1体、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。」という効果は「火ノ鳥カゲキリ」と相性が良く、これから先「ファイアー・バード炎」が新たに収録された場合は「火ノ鳥カゲキリ」との相性もチェックしてみたいところ。
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