デュエマのカードを購入or売却するならこちら⇒
2015.10.24 22:15

【デュエルマスターズ】「マスターズ・クロニクル・パック」版「エメラル」のフレーバーテキストから見る、「音感の精霊龍エメラルーダ」殿堂の可能性の考察 (※個人的考察、10/25追記)

コメント(-)

音感の精霊龍エメラルーダ

【デュエルマスターズ】「マスターズ・クロニクル・パック」版「エメラル」のフレーバーテキストから見る、「音感の精霊龍エメラルーダ」殿堂の可能性の考察 (※個人的考察、10/25追記)




意味深なFTの考察。ややこじつけとも言えるので個人的な考察として受け取って下さい。

※10/25 0:01追記 エメラル自身の殿堂の事を表しているものと捉えた考察を追加しました。

スパイラル・ゲート

>水文明が圧巻せし時、その超次元への対抗策は封じられた。

過去の殿堂入りの事に触れていると思わしきフレーバーテキストとなっています。
2009年6月7日に発売された神化編1弾にて強化され環境に台頭した「水単サイバー」。
2010年5月15日に「パラダイス・アロマ」と共に「スパイラル・ゲート」が殿堂入り。
殿堂入り発表当初は「スパイラル・ゲート」の殿堂入りの理由がわからず、中には殿堂入り不要論もあったくらいでしたが、2010年6月26日の覚醒編1弾発売に向けて「超次元」ギミックが公開されていくにつれ、そのギミックに対して強力な除去として使用できる事が発覚。
うろ覚えですが、大体こんな感じだったと記憶しています。

マスターズ・クロニクル・パック版「スパイラル・ゲート」のフレーバーテキストは、おそらくこの時の事を指しているものでしょう。

エメラル mcp

>最古の封印。 その時、他文明の防御手段を乱用する者が封じられた。

意味深なテキストですが、先程の「スパイラル・ゲート」のテキストを見るに「封じる」=「殿堂入り」であるようにも読み取れるわけです。
「他文明の防御手段を乱用」というテキストは「その文明が元々持っていなかった防御手段を乱用している」という読み方が出来るような気がしますし、「エメラル」のフレーバーテキストで「殿堂入り」に触れているという点も意味深な気がします。
この事を考えると、これは「音感の精霊龍エメラルーダ」の殿堂を示唆したフレーバーテキストと見えます。

(10/25 0:01追記)

一方でこうした捉え方も出来ます。

>最古の封印。 その時、他文明の防御手段を乱用する者が封じられた。

2004年3月15日にはじめての殿堂入りが行われ、この時に「エメラル」が殿堂入りしました。
おそらく、フレーバーテキストにある「最古の封印」とは、最初の殿堂入りの事を示唆している。
また、当時構築されていた水単においては「ホーリー・スパーク」や「デーモン・ハンド」が積まれていた事から、「他文明」の防御手段とはこれを表しているような気がします。
こうして考えると、「音感の精霊龍エメラルーダ」の殿堂入りに触れているテキストとは考えにくいと言えます。

Twitter等でも賛否ある2つの考察で、現状どちらが有力かという議論が行われているようですが、個人的には後者の方がしっくりくる気がします。

「音の精霊龍 パルーダ」の存在など「音感の精霊龍エメラルーダ」の殿堂入りを匂わせるようなカードが登場していますが、果たして。
コメント(-)
記事検索
スポンサーバナー
頂き物


チキンピカタ様よりイラストの使用許可を頂きました。ありがとうございます。



top_サムネイル

ほったりょう様よりイラストを頂きました。ありがとうございます。

tanyさんからの頂き物

tany様よりイラストを頂きました。ありがとうございます。



ぽよすけ様よりTOP絵としての使用許可を頂きました。ありがとうございます。



鹿の胴体様より頂きました。イラストはバブ美様が描かれた作品です。ありがとうございます。
このブログについて

デネブログはデュエル・マスターズのコンボやデッキレシピをメインに、頭のおかしいユニークな記事をお届けする個人ブログです。

Twitterアカウント:デネブログ

ブログ管理人:シルク

アイラちゃんを追いかけてグレンモルトに爆破されてる人。

Twitterアカウント:シルク
デネブログはウィザーズ社ファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社による個別の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.

当サイトに使用しているカード画像は、カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト(http://cf-vanguard.com/)より、ガイドラインに従って転載しております。
該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)bushiroad All Rights Reserved.

また、当ブログはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
更新通知登録ボタン

更新通知で新しい記事をいち早くお届けします

月別アーカイブ