【デュエルマスターズ】初期評価から評価が激変したカード４選

禁断～封印されしX～

初期の評価では、「火のコマンドを６枚出すほど試合が展開していたら勝っているか負けているはず」「禁断開放できたとしても、破壊された時のデメリットが重すぎる」「ハイリスクハイリターン過ぎて使えない」などの評価が多かったカードです。

発売からしばらくして評価は一変。ゲームエンドに持ち込む事ができる《禁断～封印されしX～》の存在はバイクの評価を激変させた他、登場当初のドギラゴン剣でも採用されるなど、敗北のリスクにばかり目をとられていた事が浮き彫りとなりました。

無双竜機ボルバルザーク

初期の評価では、うろ覚えですが「追加ターンで勝てなければ負けてしまうのが弱い」「パワー６０００は味方も破壊してしまうのが弱い」「コスト７払って負けるリスクを背負うのは流石に・・・」などの評価が多かったカードです。

発売からしばらくして評価は一変。ボルバルマスターズと言わせるまでに環境を圧倒し、殿堂入りを果たすも、殿堂入り後まで暴れ尽くす圧倒的なカードパワーを見せつけました。

無双と竜機の伝説

初期の評価では、《無双竜機ボルバルザーク》のリメイクとだけあって大きく騒がれ、中には発売前から規制すべきとの声も多かったカードです。

発売からしばらくして評価は一変。「強いテキストが書いてあるのは確かだが、今の環境で使って強いデッキが無い」と評価をされるなど、今でも環境で見かけられることはほとんどないカードです。

"轟轟轟"ブランド

初期の評価では、「ロマンとしてなら面白い」「３ターンキルが横行するこの環境で速攻が活躍できるとは思えない」など、あまり評価は芳しくなかった印象があります。

発売からしばらくして評価は一変。CSで入賞を連発して環境デッキを果たすなど、環境に大きく影響を与えたカードに。
当初、懸念された初見殺しとして強いだけで対策が練られたら活躍できないのでは？という問題に対しても、準白単や赤白など幅広い視野で構築が練られて、見事に環境に適応しており、今でも多く見かけられるカードとなりました。

最後に

評価が激変した、という意味で１、２を争うレベルでインパクトが大きかったのは、やはり《無双竜機ボルバルザーク》と《禁断～封印されしX～》ですが、他にも評価が激変したカードや、シングル価格が激変したカードなど、様々なカードが存在します。
皆様の方で、「このカードも評価（シングル価格）が激変した」というのがあれば、是非是非教えて頂ければと思います。
それではまた。

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