【デュエルマスターズ】ジャイアント・インセクト、ジャイアントを４体並べて「終の怒流牙 ドルゲユキムラ」出陣、最速４ターンキル！　デッキアイディア＆デッキレシピ

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終の怒流牙　ドルゲユキムラ　４ターンキル

今回の主役は「終の怒流牙　ドルゲユキムラ」。
ジャイアントが４体居るとG・ゼロで召喚可能です。
「終の怒流牙　ドルゲユキムラ」は３枚”まで”という効果なので、どちらの効果も戻さない、置かない選択肢が取れる点がポイント。
さらに、「終の怒流牙　ドルゲユキムラ」でマナに置いてある２枚目以降のドルゲユキムラを回収できるので、回収したドルゲユキムラを進化で出して、一気に６打点を生成する事が可能です。

アウトレイジとアウトレイジMAXが出た頃に話題になった裁定として、”アウトレイジ”MAXがアウトレイジとして扱われるのと同様、”ジャイアント”・インセクトはジャイアントとして扱う事が可能です。

ファンキー・”ナイト”メアがナイトとして扱う事が出来るのも有名ですね。



デスブレード・ビートルが元になっている「デスマッチ・ビートル」や、懐かしの「スナイプ・モスキート」を並べていく事で「終の怒流牙　ドルゲユキムラ」の条件を満たす事が出来ます。

今回のデッキレシピでは「スナイプ・モスキート」を採用していませんが、直前まで採用していたので、もしかしたら今後戻すかもしれません。

「デスマッチ・ビートル」は踏み倒し系デッキへの対策にもなるので、非常に便利です。



「西南の超人」が出ていれば「デスマッチ・ビートル」はコスト１で召喚できるようになる他、「土隠雲の超人」は２コストで召喚可能に。
自身をサーチして並べる事でジャイアントの展開が狙えるだけでなく、「終の怒流牙　ドルゲユキムラ」のサーチも可能です。

時事ネタ：「土隠雲の超人」が買取対象に　こちらの記事で紹介した値上がりは、７月２９日に発売された紙面でドルゲユキムラが明らかになった事によるものだったようですね。

主な４ターンキルのパターンはこちら。

パターンA

２ターン目：ブースト
３ターン目：「西南の超人」
４ターン目：「土隠雲の超人」→「土隠雲の超人」（「終の怒流牙　ドルゲユキムラ」をサーチ）→「デスマッチ・ビートル」

パターンB

２ターン目：ブースト
３ターン目：「西南の超人」
４ターン目：「西南の超人」→「土隠雲の超人」→「土隠雲の超人」（「終の怒流牙　ドルゲユキムラ」をサーチ）

ここから「終の怒流牙　ドルゲユキムラ」を２体、G・ゼロで進化させて４ターンキルを狙います。



序盤の動きには「霞み妖精ジャスミン」「桜風妖精ステップル」「ベイBジャック」「トレジャー・マップ」を採用。
「ベイBジャック」が絡むと、タップ状態とはいえ早いうちにドルゲユキムラが並べやすくなり、非常に強力です。



「超次元フェアリー・ホール」を採用。
「ベイBジャック」→「桜風妖精ステップル」→「超次元フェアリー・ホール」という展開が狙える他、「デスマッチ・ビートル」「ベイBジャック」がパワー６０００以上なので、効果で出した２体の「時空の喧嘩屋キル」が「巨人の覚醒者セツダン」に裏返り、ジャイアント４体の条件を満たしてくれます。
もちろん相手の場に「異端流しオニカマス」が居る時は「巨人の覚醒者セツダン」の面で出す事で、せっかく出したサイキック・クリーチャーが戻されてしまう展開を阻止できます。

自然単型では、中々に４ターンキルを決める事が出来たので、まさしく勝てるファンデッキという位置ではないでしょうか。
特に、「西南の超人」のセイバーや「終の怒流牙　ドルゲユキムラ」のコスト８というサイズからS・トリガーによる対応を上手くかわす事が出来る点は、このデッキならでは。

デッキレシピ




水型にするとドルゲユキムラを出した時にマナから「音精ラフルル」を回収して、「音精ラフルル」を絡めたフィニッシュを狙いやすくなります。
ジャイアント・インセクトでありながら水文明を持つ「電脳鎧冑アナリス」は相性抜群。

その分、多色カードが増えてマナ置きも難しくなるので、こちらでは中盤のジャイアント・インセクト展開を重視して構築してみました。
こちらはボツ案に近いレシピですので、もっと良い形が他にあるかもしれません。
是非、前者のデッキ含め自分の手に合うように改造してみて下さい。

デッキレシピ

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