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2017.05.14 04:12

【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DMC-28 「グランド・デビル・フィニッシャー1/2」 DMC-29 「アーク・セラフィム・リバーサー1/2」 DMC-30 「ティラノ・ドレイク・クラッシャー1/2」 DMC-31 「グレートメカオー・イレイザー1/2」


グランド・デビル・フィニッシャーデッキ

【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DMC-28 「グランド・デビル・フィニッシャー1/2」 DMC-29 「アーク・セラフィム・リバーサー1/2」 DMC-30 「ティラノ・ドレイク・クラッシャー1/2」 DMC-31 「グレートメカオー・イレイザー1/2」




2006年7月15日にDMC-28 「グランド・デビル・フィニッシャー1/2」、DMC-29 「アーク・セラフィム・リバーサー1/2」が発売、
2006年9月16日にはDMC-30 「ティラノ・ドレイク・クラッシャー1/2」、DMC-31 「グレートメカオー・イレイザー1/2」が発売。

グランド・デビル・フィニッシャー
グランド・デビル・フィニッシャー1

魔皇アゼルザード

闇単グランドデビルなハーフデッキ。
新規収録の「魔皇アゼルザード」。メテオバーンで相手のシールドを1枚ブレイクできるので、事実上のTブレイカー的な扱いが出来たのは便利でした。
コストこそやや高いものの、後に出た「電脳封魔マクスヴァル」でさらに扱いやすくなりました。

以前にも書いたように「地獄スクラッパー」「デーモン・ハンド」「アクア・サーファー」が三種の神器だった頃で、スーパーデッキゼロ「ヘヴン・オブ・ドラゴン」で「デーモン・ハンド」が再録されるまでは「デーモン・ハンド」は中々の価格でした。
今でいうところの「凶殺皇 デス・ハンズ」あたりのポジションですかね。
そんな中でのハーフデッキでの2枚再録はかなりありがたいもので、2個買って4枚揃えた人も結構居たようです。

以前までの昔を懐かしむ記事を読んだ人ならなんとなく察してるかもしれないですが、不死鳥編は半引退状態で、たまに遊んでも友人とカードを共有して遊ぶだけだったので、たまーにDUELMASTEDさんで情報収集するだけの日々。
「光線人形ストリウム」や「デーモン・ハンド」が欲しかったものの、復帰をはじめた時期は極神編3弾ごろだったので、このデッキの存在を知った頃には近所では既にプレミア価格がついているか、在庫がないか、という状況でした。

アーク・セラフィム・リバーサー
アーク・セラフィム・リバーサー11

聖帝ソルダリオス

光と自然のアークセラフィムなハーフデッキ。
安売りされていたデッキ1つ目です。友人と一緒に2個ずつ買いました。
「霊騎ラグマール」&「霊騎サンダール」が特徴的なデッキで、2個買って「霊騎ラグマール」&「霊騎サンダール」をぐるぐる回して相手のクリーチャーをマナに送っていき、じっくり攻めていく感じのデッキを組んで遊んでいました。
今ではループなコンビですが、じっくり追い詰めていくあの感じも中々楽しかったです。

新規収録カードは「聖帝ソルダリオス」。攻撃時に使うメテオバーンではなく、「攻撃できるとき」・・・つまりはアタックフェイズ的なタイミングに使える珍しい発動タイミングのメテオバーン。あくまで「攻撃できるとき」なので、タップしていたり攻撃そのものが制限されているときには使えません。
マナからビースト・フォークかアーク・セラフィムを踏み倒してくれます。
「霊騎ラーゼ・ミケランジェ」の踏み倒しのために使ってました。「霊騎ラーゼ・ミケランジェ」は展開力こそ中々ですがコストが9と重く、使いづらかったのでコストを踏み倒してくれる「聖帝ソルダリオス」との相性は抜群でした。
最近ではビーストフォーク號との組み合わせも出来るので、突然「恐・龍覇 サソリスレイジ」辺りが出てくるとびっくりしそうですね。

ティラノ・ドレイク・クラッシャー
ティラノ・ドレイク・クラッシャー1

轟竜凰ドラグランダー

赤単ティラノドレイクなハーフデッキ。
新規収録は「轟竜凰ドラグランダー」。
このデッキは買わなかったので特に思い出があるというわけではないですが、新規収録の「轟竜凰ドラグランダー」はティラノドレイクのフィニッシャーとして非常に優秀で、「覇竜凰ドルザバード」と一緒に使っていました。

グレート・メカオー・イレイザー
グレート・メカオー・イレイザー1

無敵巨兵グランダイバーX

光と水のグレートメカオーなハーフデッキ。
安売りされていたデッキ2つ目です。こちらも友人と一緒に2個ずつ買いました。
復帰にあたって「パシフィック・チャンピオン」を中心にした青単速攻を組んだこともあったので、「弾丸透魂スケルハンター」が4枚揃って心強かったです。
新規収録は「無敵巨兵グランダイバーX」。
「スパイラル・ゲート」などでしのがれて、「無敵巨兵グランダイバーX」で「パシフィック・チャンピオン」をいいように殴り返されてしまった思い出があります。

全種カードリストはこちらから振り返る事が出来ます。 →カード検索

皆さんの思い出も是非、コメント欄までお寄せ下さい。

コメント: コメント(7)
あぁ〜、懐かしいですねぇ!ナナがちょうどデュエマを始めたときに買ってたデッキですよ!
ナナはアークセラフィムとグレートメカオーの2つを買ってましたよ。別のタイプ2つを買ってた友達のウサミン星人に負けてばっかりだった記憶があります。キャハっ!
[ 2017/05/14 05:39 ] [ 編集 ]
自分は反対に不死鳥編から始めたので、この辺りのは買いました。自分はアークセラフィムとティラノドレイクを買いましたが弟は他2種を買い、パックで当たったカードの中で各種族を交換してデッキを作った思い出があります。そうするとドリームメイトが余っていきましたが。
[ 2017/05/14 06:33 ] [ 編集 ]
アゼルザードの天使を取り込みました感がめっちゃ中二心くすぐられたなぁ
不死長編の種族はクロニクルデッキで出してほしい
[ 2017/05/14 06:46 ] [ 編集 ]
アゼルサードは、ブレイクじゃ無いですよ
アゼルサード便利ですよね。攻撃出来る時に打てるので、タイムチェンジャーで増やしてタップせず使えるメテオバーンで相手のシールドを手札に加えさせてから止めみたいな流れで今もたまに使ってますよ
[ 2017/05/14 07:50 ] [ 編集 ]
カラダン登場後ではありますがセラフィムは
ラグマループ+カラダンサティーク+ソルダラージェでかなり安定感のあるデッキでしたね。
この頃のカードは種族のシナジーを前面に押し出していて使ってて楽しかったので、
メカオーとメイト以外の再プッシュもいつかして欲しいです。
[ 2017/05/14 08:40 ] [ 編集 ]
自分は一弾から初めてグレンモルトあたりでやめて最近復帰した者ですが除去コン全盛期が好きでしたね。頭を使っていかに相手を追いやっていくかが楽しかったです。

今はニコルボーラスに一目惚れして復帰しましたが海馬の如くいかにニコルボーラス4枚積みのデッキで大会用にチューン出来るかが楽しくてやってます。今の大会はデッキタイプの幅が広くてデュエルマスターズ史上最も楽しめる環境な気がします。
[ 2017/05/14 12:29 ] [ 編集 ]
グランダイバーってクリーチャーを攻撃できなかったですよね。確か。
スケルハンターっと違ってコストが高かったのがなぁ。すきだったけど
[ 2017/05/14 20:56 ] [ 編集 ]
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