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2016.11.16 03:31 | |
【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」 |
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カテゴリ: 昔のカードの思い出を振り返る | デュエル・マスターズ |
【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」
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2007年9月22日にDM-25「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」が発売。
さらなる多色プッシュ弾となり、スピリットクォーツや多色ゴッドが登場。
この弾のインフレの象徴といえばこの2種。
「魔刻の斬将オルゼキア」は「凶星王ダーク・ヒドラ」とあわせて回したり、グッドスタッフとして利用されていました。純粋な1:2交換が非常に強力だっただけでなく、種族の良さ、打点がしっかりある事、当時対処が難しかったアンタッチャブルの破壊が狙える、とこの上なく便利でした。
このクリーチャーは「魔刻の騎士オルゲイト」のリメイクカードなのでとても当てたかった思い出も。
一方の「龍仙ロマネスク」は「母なる大地」や「母なる紋章」との相性が良く、伸ばしたマナから即「母なる」が打てるとだけあって、結構壊れたカードでした。
その後、NEXやインフェルノ・サインなど様々なカードと組みながら環境に台頭し続けました。
その「龍仙ロマネスク」は初のコンビ殿堂となったカードで、フラゲ師によるコンビ殿堂が発表された時は、コンビ殿堂の情報が本当かどうかについて、否定派と肯定派に分かれた思い出があります。
この件は否定派についたあの人の話とか、それをめぐる論争とか、いろいろな話題がありましたね。
初のじゃんけんカード、「鎧亜の凄技ジョゼ・ウィルバート」が登場。
じゃんけんに勝てばコスト6でありながらT・ブレイカーと中々優秀ですが、破壊される時はじゃんけんに勝ってももやし効果が発動するだけにとどまり、場に出ても何も起きず、じゃんけんに勝たなければバニラになってしまうところも含めて地味すぎるというか、ロマンカードの域を超えないカードで、評価でもぱっとしないカードでした。じゃんけんといえば後にJKサイクルとしてじゃんけん持ちカードが再び登場しますが、このJKサイクルはじゃんけんに勝つ、じゃんけんで特定の手を相手が出す事で効果を発揮するものだったので、自身以外のカードでじゃんけんしても効果が発動でき、JKをコンセプトにするロマンデッキでは「鎧亜の凄技ジョゼ・ウィルバート」が採用される事もありました。
「魔魂葬のサードニクス」は最初自分のクリーチャーを破壊した数だけブレイク枚数とパワーが上がるスーサイド的な効果だと思っていましたが、「活性電士エナジオン」をはじめとする破壊された時の効果を持つクリーチャーと組み合わせての使用が楽しく強いカードでした。
攻撃済みのクリーチャーを破壊すればブレイク枚数の増加に伴るデメリットが気になりにくかったですし、何よりこれまで後ろ向きな発動だった破壊された時の効果が能動的に発動しやすいカードの登場という意味でも楽しいカードで、素のパワーこそ低いものの、ターン終了時のアンタップ効果がしっかりついていたので、さほど気にならない、良いフィニッシャーでした。
5Cのフィニッシャー等で活躍を見せた「極仙龍バイオレンス・サンダー」。
自分は、後に「魔光騎聖ブラッディ・シャドウ」「貴星虫ヤタイズナ」が出てから愛用していました。
破壊、ハンデス、ドローの効果はいずれも強力で、とても派手なフィニッシャーで、この弾から登場した多色指定の進化となっており、種族指定の進化に比べて比較的進化しやすい事がこのカードの使いやすさの1つでした。
自分の最後のシールドがブレイクされる時、または墓地に置かれる時に相手の4000以下のクリーチャーを破壊できる後ろ向きながらちょっと特殊な効果を持った「エルメテウス・雷撃・ドラゴン」。
基本的にDMではW・ブレイカーやT・ブレイカーでシールドをブレイクして、「青銅の鎧」「解体人形ジェニー」辺りの出た時の効果を使い終えたクリーチャーでトドメを狙うパターンが多いので、4000以下の破壊効果は中々嫌らしい効果に見えましたが、そこはコスト7。
コスト7で後ろ向きのドラゴンというのは少し物足りなさが残り、評価自体は芳しくなかった思い出があります。
ちゃっかり「ボルメテウス」サイクルで焼かれても火力が発動しますが、その点が評価されることはありませんでした。
「メタルコックのタイマー」と組み合わせて無限アタックしてみたり、ヘヴィ・メタルの突破に使ったりと、地味ながら中々優秀なフィニッシャーとして活用できた「超鎧亜キングダム・ゲオルグ」。
地味にタップ能力の再使用や、W・ブレイカー獣を起こして2回殴らせたりと、そのスペックはベリーレアとは思えないものでした。
おそらく初と思われる敗北時にトリガーし、敗北を防いでくれる「剛勇王機フルメタル・レモン」。
除去耐性の無さ、カラーリング、後ろ向きな効果ゆえにあまり活躍しなかったカードだと記憶しています。
種族は「ワイルド・ベジーズ」なので「バロン・ゴーヤマ」とも相性抜群。一時期野菜デッキに組み込まれていたカードでもあります。
今では「S級原始サンマッド」に侵略できたり、革命0トリガーと組み合わせれば仮に破壊されてしまっても負けを防げるので二重防御になる等、コストの低さも相まって再度注目されうるだけのスペックは備えている気がします。
「霊騎死爵サー・アルビデス」はO・ドライブを3つ持つ唯一のカードで、ネクラコントロール等で使っていました。
シールド追加、破壊、パワーパンプの3つのうち、前者2つしか使われなかったですが、DMEDHのような長期戦では3つとも生きるので、中々優秀なカードです。
時代は進み、オボロセカンドにおいてはカラーリングから5枚目のヒャックメー枠として採用されましたが、場に出ることはほとんどなかったと聞きます。
コスト5、パワー9000、Wブレイカー、デメリット無しと当時としては破格のサイズを誇ったクリーチャー、「甲魔戦攻ギリメギス」。
当時、自分はカードキングダムの記事を参考に構築してみましたが、強くて楽しく、愛用していました。
出入りじゃ! “剛撃!ジャイアント組!!”
13弾で収録された「地脈の超人」と「剛撃戦攻ドルゲーザ」を使用したデッキですが、「地脈の超人」は「甲魔戦攻ギリメギス」と組み合わせる事でコスト4パワー7000Wブレイカーという破格の性能に。
“剛撃!ジャイアント組!!悪魔組合併バージョン”では前述したオルゼキアとの組み合わせが凄く強く、とにかくシンプルに大きいジャイアントと、盤面処理の「魔刻の斬将オルゼギア」がとてもかみ合っていて強かったです。
「界神オットー」&「幻神ドッコイ」はとても地味なテキストですが、使い込んでみると今までに無いような強いデッキが構築できました。
「このクリーチャーがリンクしていて、バトルゾーンにある相手のクリーチャーがタップされた時、カードを1枚引いてもよい。」という効果のおかげで、「バリアント・スパーク」「スーパー・スパーク」が「サイバー・ブレイン」以上の活躍を見せたり、「このクリーチャーは、リンクしている時「W・ブレイカー」を得る。」
「このクリーチャーがリンクしていて攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体タップしてもよい。そうした場合、このクリーチャーは相手のシールドを1枚ブレイクする。」の2つの能力のおかげで実質T・ブレイカーとして攻める事が出来る、場のパワーの低いクリーチャーを地味にパンプアップ出来て「地獄スクラッパー」への耐性がつくなど、使ってみると優秀なゴッドでした。
ついにあの3大S・トリガーの1つ「ホーリー・スパーク」がコスト軽減され上位互換での登場となった「スーパー・スパーク」。
コストが下がった以外は特徴の無いカードですが、大体ワンショットしてくるデッキの速度が遅かったので、「バリアント・スパーク」で事足りてしまう・・・といった具合に比べられてしまっていましたが、次第に環境が早くなっていくにつれ、「スーパー・スパーク」の採用率が伸びていった覚えが。
当時の「NEX」のように、マナが7まで伸びにくいデッキのブロッカー展開へのメタとしても採用されていた思い出があります。
自身が持つ種族を強化してくれるゴッド、「封神ゴート」&「闘神タウロス」。
ゴッドリンクすることでお互いの特性をすべて共有するので、リンクすれば「リキッド・ピープル」「グランド・デビル」「ティラノ・ドレイク」「ゴッド」すべてを強化できる特徴を持つカードでしたが、そこまで欲張ってもロマンの域を超えず、それぞれ別々に使われる事が多いゴッドでした。
「封神ゴート」は4コスト3000と悪くないステータスでありながら横並びしやすい「グランド・デビル」にスレイヤーを付与できるとあって、後に出た「ヘヴィ・メタル」の布陣を突破したり、高パワーのブロッカーとのバトルを相打ちに持ち込んだりと出来る上、自身がクリーチャーであるため腐りにくく、自身が「グランド・デビル」であるため「スナイプ・アルフェラス」でドロー出来る...と申し分のない性能でした。
一方の「闘神タウロス」ですが、リキッド・ピープル軸のデッキが水文明中心でマナが伸びにくかった事、リキッド・ピープルと組み合わせたい火のカードがあまりなかった事、元々リキッド・ピープルは中盤からのビート性能自体は長けていたため、中々かみ合わなかった思い出があります。
今でこそ「ローズ・キャッスル」や「希望の親衛隊ファンク」がありますが、そこは当時。珍しい常時パワーマイナス1000効果と、パワーマイナス状態から繰り出されるバウンスは中々に優秀でした。
・・・バウンス自体は優秀なのですが、コスト4とコスト6のゴッドを合体させたうえで後ろ向きな効果、パワーもやや他ゴッドに劣ると使いづらく、「ノーブル・エンフォーサー」と組み合わせた事もありましたが、強くも弱くもない、なんとも言いづらいカードだった思い出があります。
一癖も二癖もあって使っている人自体が少なかったゴッド、「雷神リキ」&「霊神ゴウ」。
当時のプールではリンクという労力をしてまで光、火、自然の中にはターン開始時に回収できておいしい呪文が少なく、5色デッキで後に出る「ラスト・バイオレンス」を回収するに留まっていました。
今でも一癖も二癖もあるゴッドではありますが、DMEDHでは統率者指定が出来るので、リンクという労力を減らす事が出来るほか、長期戦ゆえに回収効果が生きるのだとか。
この弾のゴッドを語る上で欠かせないカードといえばこの「戦神アロロ」&「回神パロロ」。
「回神パロロ」単騎での活躍が目立っていましたが、この「回神パロロ」を軸にしたコントロールデッキの動きの鮮やかさは後世に伝えたいレベルです。
「カラフル・ダンス」でコスト消費少なく手札を5枚補充したり、「ダンディ・ナスオ」を疑似「クリスタル・メモリー」として利用する、時代が進むと「バロン・ゴーヤマ」と連携したり、「ドリル・スコール」が単なるスーサイドカードではなく、手札補充とランデスを兼ねたカードに化けたりと、本当に楽しいカードでした。
この効果自体は希薄ですし、「Dの花道ズンドコ晴れ舞台」や「神の裏技ゴッド・ウォール」等、返しのターンに生存させる手段は増えつつあるので、いつかまたループ等でお世話になる事があるかもしれません。
一方の「戦神アロロ」ですが、こちらはコスト5、8000、Wブレイカー、ターン開始時に自分のマナを1枚墓地へ、とスーサイド的なスペック。同弾で登場した「甲魔戦攻ギリメギス」と見比べると少し残念ですが、そこはゴッド。
場にいる「回神パロロ」に「戦神アロロ」をリンクさせてT・ブレイカーとなるので奇襲をかけたり、ターン開始時にマナを回収したり、リンクしておくことで確定除去から「回神パロロ」を守るなど、中々悪くないカードでした。
強化版「屑男」である「封魔妖スーパー・クズトレイン」。「ハッスル・キャッスル」登場前の水抜きデッキのドローソースだった他、前述した「魔魂葬のサードニクス」との組み合わせも楽しいカードでした。
パワーラインの高さは場持ちの高さに直結している他、ウィニーの殴り返しもお手の物。とても使いやすいカードでした。
後に登場する「龍神ヘヴィ」や、先ほど紹介した「魔刻の斬将オルゼキア」との組み合わせによる破壊しながらのドローは当時の水抜きデッキの動きを支えるものとなっていました。
この弾で評価が高かったカードといえばこの「アクア・スーパーエメラル」も。
S・トリガーを仕込みながらブロッカーが着地する上、当時としては珍しく効果持ちとしては平均的なスペックのブロッカーでありながら攻撃制限を持っていないということで、評価はとても高かった思い出があります。
当時の防御はブロッカーとS・トリガーが中心で、速度的にもS・トリガーの強さが光っていたため、このカードの登場は多くのコントロールデッキファンにとってありがたいものだったのではないでしょうか。
近隣ではアンコモンとは思えない価格がついていたのが懐かしいです。
カードを2枚引き、その中に1枚でも多色があればさらに1枚引くことが出来る「プリズム・ブレイン」。
当時は多色を多く入れるメリットが薄く、2枚見せるというデメリットの割に3ドロー確率が低く、中々に難しいカードでしたが、「ラスト・バイオレンス」や数多くの優秀な多色カードが登場して以降は状況が一変。多色を引いた場合のマナ管理の難しさを緩和してくれる良いカードでした。
自分は5色ランデスでお世話になりました。マナをひたすら伸ばしつつ、相手の動きをランデスでけん制、手札が尽きたら「プリズム・ブレイン」で補給し、リソースの伸びが派手で楽しいデッキでした。
赤黒ティラノドレイクの除去担当、「機動闘竜メタルクロー」。
この頃の序盤はおおよそ効果持ちのパワー1000~2000を展開するにとどまっていたので、合計4コストで2000以下を破壊したり、パワー不足を補えるというのは非常に強力でした。
いまでいう会議通話のようなグループで、みんなで1つのテーマを決めて、その大会でDMvault大会に突撃すれば誰か1人はワンチャン優勝できるのでは、という会話から、「ティラノ・ドレイク」が選ばれ、会話しながら各々のドレイクデッキを構築し、大会に突撃したのはいい思い出です。
確か、準優勝が1人、ベスト4に自分がランクインした記憶がありますが、その際には「機動闘竜メタルクロー」に随分お世話になったのが記憶に残っています。
デアリカラーでは、両方のODを使う事でパワー差が4000まで覆せる点が光っていましたが、ドレイク以外で見かける機会は、そう多くなかった記憶があります。
当時はなんとも思っていなかった「運命の選択」ですが、後に「暁の金獅子コーン」が登場してからは評価を変える事となりました。
その話はいずれまたするとして、「火」と「自然」を持つ多色を見せる事で両方の効果を発動でき、結果として4コスト支払って唱える事で3コスト以下のクリーチャーをデッキから場に出してスピード・アタッカー化できるのは覚えておいて損はないはずです。
珍しい特徴のカードなので、このカードもまたいずれお世話になりそうな予感。
サイズでびっくりしたカードといえば「惨劇のアイオライト」。
最速で場に出すためにはマナにしっかり1枚ずつ3色無いといけないのでそのデメリット分が反映されており、どっかで見た話ではコスト論としてはおかしくないらしいんですが、やっぱり3コスト3000やデメリット付き3コスト5000がやっとの時代でこのカードを見るとそれはもう欲しくなりました。
クローシスカラーの「永遠のジャック・ヴァルディ」でずいぶんお世話になったカードで、イラストも大好きですね。
後にあそこまで大暴れすることになるとは想像もしなかった、「鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス」。
全体にスレイヤー&スピードアタッカー付与という破格の性能。このカードを軸にしたビートダウンも普通に強かったですが、登場からしばらくして、「ヘヴィ・メタル」が登場すると、メタカードとしても活躍。
登場から長い間、忘れられない存在でした。
後のエボリューション・マスター日本一決定戦優勝を収めたドロマーコントロールで採用されていたことで話題となった「ミラー・エッグ」。
2種類のODにより墓地のクリーチャーと呪文を回収可能で、2種類を使い分けるところで良い感じに痒い所に手が届くカードでした。
コスト4としては中々の5000火力に加えてマナ回収効果を持つ「炎晶バクレツ弾」。
マナ回収効果は強制であるため序盤は使いづらいカードでしたが、火文明で疑似手札補充ができるとだけあって評価の高いカードでした。
当時のパワーラインとして、「龍神ヘヴィ」「紅神龍バルガゲイザー」の5000、および各種中型ゴッドの3000~5000があったので、この火力がとても重宝されました。
終盤、回収から即動けるとだけあって腐りにくい点がまた良い、コモンとは思えないスペックの1枚でした。
この弾で大好きなカードといえば、この「森の指揮官コアラ大佐」。
OD光の効果は「ダイヤモンド・カッター」と同様、召喚酔いを無視して攻撃が出来ますので、実質スピード・アタッカーとして使用可能に。
さらにOD火の効果でW・ブレイカーとなるので、合計6コストでスピードアタッカーのWブレイカーとして使えて非常に強かったです。
後に「S級原始サンマッド」が出てからは、白緑サンマッド、リースサンマッドの侵略元として活躍。なので、自分はちょうど1年前にも愛用していたカードです。
今使うなら、場にクリーチャーが2体居るときに、このカードを出してOD光で召喚酔いを無効にしつつ、OD火で横のクリーチャー1体にW・ブレイカーを付与、このカードのアタック時に「S級原始サンマッド」を侵略、と繋げばちょうど6打点生成できる点は中々に強いので、覚えておいて損の無い展開です。
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コメント: コメント(2)
運命の選択は近年ではジュラピシュートやワラシベの種として獣王の手甲を投げられるとして注目されましたね
あとこの弾といえば味方に任意の色を付与できるラルファスも印象に残ってます
あとこの弾といえば味方に任意の色を付与できるラルファスも印象に残ってます
[ 2016/11/17 04:52 ]
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