【デュエルマスターズ】「革命ファイナルカップ店舗予選」の後半戦が１０月３日（月）より既にスタート！　注目カードを紹介

１０月３日から既に開始されている「革命ファイナルカップ店舗予選」の後半戦。
革命ファイナル第２弾となる「世界は０だ！ブラックアウト！！」の使用が解禁されており、前半戦とは異なるデッキが入賞しそうな予感。
今回はそんな「革命ファイナルカップ店舗予選」の後半戦で見かけられそうなカードやデッキタイプを紹介。



殿堂レギュレーションで既に猛威を振るっている「スクランブル･チェンジ」。「超DXブリキン将軍」をはじめとした様々な火のドラゴンのコスト軽減およびSA化に役立ってくれそうです。



懐かしの「無双竜機ボルグレス・バーズ」も「スクランブル･チェンジ」と相性が良いカード。

「メンデルス･ゾーン」から「スクランブル・チェンジ」、「無双竜機ボルグレス・バーズ」。
「無双竜機ボルグレス・バーズ」でマナの火と自然のドラゴンを回収して、革命チェンジ「荒ぶる大佐 ダイリュウガン」と繋げば最速で３ターンキルが可能。

「荒ぶる大佐 ダイリュウガン」の２回目の攻撃時に「蒼き団長　ドギラゴン剣」に革命チェンジ、ファイナル革命でコスト５以上の多色ドラゴンを出しておいて、そのドラゴンのアタック時に「荒ぶる大佐 ダイリュウガン」に革命チェンジ・・・と繋げば簡単には崩しにくいパワーの過剰打点を早い段階で生成できます。



「守護炎龍 レヴィヤ・ターン」軸のドギラゴン剣も、「スクランブル･チェンジ」の登場で強化されました。
「一つ星 トンカツ」はパワー１０００のクリーチャーを破壊できるので、「一撃奪取」サイクル等の破壊に役立ってくれそうです。



「時の法皇 ミラダンテXII」「ファイナル・ストップ」の登場も気になるところ。
基本的にS・トリガー対策が少ない限定環境では、防御トリガーの強さが光ります。
「革命ファイナルカップ店舗予選」の前半戦でもS・トリガー軸のドレミ団が中々に活躍していたのが印象的でした。
一方の後半戦ではコスト７以下の召喚を封じる「時の法皇 ミラダンテXII」および呪文の詠唱を封じる「ファイナル・ストップ」が登場。
「終末の時計ザ･クロック」や「青寂の精霊龍 カーネル」、「DNA・スパーク」といったS・トリガーをバッチリ防いでくれそうです。

さらに、通常環境と異なり超次元呪文からの革命チェンジが無いので、「時の法皇 ミラダンテXII」の召喚制限は、より有効に。



革命０トリガーとなる「賢者の紋章」も登場。
１回では中々条件を満たしづらいですが、手札に２枚持っていれば２回分チャンスがあるので、成功率が上がります。
効果は強力そのもので、限定環境ということもありほぼ突破不可能。
成功すれば確実に自分のターンが帰ってきます。



水のソニック･コマンドとなる「禁断機関 VV-8」軸のデッキが登場。
S・トリガークリーチャーからの「Dの機関 オール・フォー・ワン」は驚異的な踏み倒しを実現してくれます。



驚異的な展開力＆エクストラターンは通常環境以上に崩しづらい。
S・トリガークリーチャーからの「Dの機関 オール・フォー・ワン」、さらには「D2W ワイルド・スピード」...といった展開であっさりエクストラターンを得られてしまう・・・といった展開には気をつけたいところ。



侵略ZEROの登場も忘れられません。
限定戦では革命チェンジが主軸となり、踏み倒さずに勝つ展開は希薄。
とはいえ侵略ZEROは複数枚同時に展開される事があるので、十分気をつけたいところです。



フィニッシャーが不足しがちで、１度踏み倒しを許してしまうとつらい展開が続いたハンデスにとっては、侵略ZEROの登場が朗報となりそうです。



コスト５の革命チェンジクリーチャーも増えてきました。
特に「第1種 アクミM」は破壊されるとコスト４以下のクリーチャーをリアニメイト出来るので、「風の１号ハムカツマン」等のSA持ちクリーチャーを場に出す事でS・トリガーへの耐性が増加。
さながら「勝利のアパッチ・ウララー」を豊富とさせます。



パワーパンプ＆攻撃誘導効果、そしてD2フィールドは離れない、と強力な受けに回る事が出来る「族長の魂友 ワチャゴナ」＆「革命のD ビッグバン・フェスライブ」コンビ。
もちろん「Dの楽園　サイケデリック・ガーデン」などと組み合わせても強力なカードです。



「Dの天牢 ジェイルハウスロック」でまとめてシールドに送る展開も強そうです。



「ドラゴンズ･サイン」からは新たに「聖者の精霊龍 セレナーデ」が出せるようになりました。
SA持ちクリーチャーへの攻撃制限をかけることで、制圧により一歩近づけてくれます。



強力なS・トリガーも追加されているので、チェックしておきたいところです。



ミルクボーイも忘れられません。
「D2B　バブール」→「Dの揺籠 メリーボーイラウンド」＆「ベイB　ソーター」→Dスイッチ起動＆「風の１号　ハムカツマン」と展開すれば３ターンキルが可能。

場の処理を怠ってあっさりワンショットを決められないように注意したいところです。

いかがだったでしょうか。
個人的には、ほぼすべてのS・トリガーを防ぐ事が可能で、反撃を許さない防御力も整っている「ドレミ団」（白メインの革命チェンジ）が前期以上に活躍しそうだと思いますが、果たしてどうなるでしょうか・・・？

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関連リンク

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デュエル・マスターズ全国大会2016 革命ファイナルカップ｜デュエル･マスターズ公式サイト
RevF限定カードリスト｜デュエル･マスターズ公式サイト