【デュエルマスターズ】いよいよ明日、８月１日（月）からスタート！全国大会2016店舗予選（RevF限定戦）で活躍しそうなカードとデッキタイプを紹介

全国大会2016店舗予選（RevF限定戦）で活躍しそうなカードとデッキタイプを紹介。
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「蒼き団長　ドギラゴン剣」をはじめとした火の革命チェンジは、「メンデルス・ゾーン」型と非ドラゴン型の２つの型が構築出来そうです。



「メンデルス・ゾーン」型の場合は、「漢の2号　ボスカツ剣」、「メガ・キリキリ・ドラゴン」、「絶叫の悪魔龍　イーヴィル･ヒート」、「守護炎龍レヴィヤ・ターン」、サブフィニッシャーとして「荒ぶる大佐　ダイリュウガン」の採用が考えられる。
ドラゴン型にするメリットとして、「メンデルス・ゾーン」２ブーストからの最速３ターンキルが狙える他、「禁断～封印されしX～」の禁断解放を狙いやすいメリットがあります。



非ドラゴン型の場合はブーストやサーチ、S・トリガーが自由になり、「次元の霊峰」や「終末の時計　ザ・クロック」、「地獄門デス・ゲート」、「ボーンおどりチャージャー」等、様々なカードが採用候補になる。
非ドラゴン型にするメリットとして、受けに特化させたり各種メタカードを採用できる点があります。



例えば、「ユニバーサル・鮫・アンド・シー」は対ヘブンズ･ゲート等で意外と活躍してくれそうな予感がします。



どちらの型でも対ヘブンズ・ゲートとしては「音精　ラフルル」が「蒼き団長　ドギラゴン剣」のファイナル革命で出せて、呪文のS・トリガーに対して有効なので、ある程度対策が出来そうです。

「蒼き団長　ドギラゴン剣」のファイナル革命で「青音の精霊龍　リンガール」を出して「終末の時計ザ・クロック」を仕込んでも良さそうです。



また、先日の立川DM革命ファイナル限定構築トーナメントでハンデスが結果を残した事を受けて、ハンデス耐性を持つ「永遠のエメラルド・リュウセイ」の採用率が上昇しそうな予感。

ヘブンズ･ゲートでは「ドラゴンズ・サイン」複合型と「ヘブンズ･ゲート」のみに絞った形が考えられます。



「ドラゴンズ・サイン」を採用した場合、「ヘブンズ・ゲート」に偏らずに済み、出せるクリーチャーとしては「導師の精霊龍　マホズン」や「導子の精霊龍　ホーマ」等が存在します。
「ドラゴンズ・サイン」は出したクリーチャーに次の自分のターンのはじめまでブロッカーを付与するので、「時の宮殿　ベルファーレ」を出して相手の攻撃をブロックして、そのバトルに負けて破壊された時にターンを飛ばす、なんていう芸当も出来ます。



ブロッカーといえば「九極の精霊　マウリエル」の存在も気になるところ。
２体出るとW・ブレイカー持ちクリーチャーですらシールドを１枚もブレイクできなくなり、仮に３体揃ってしまえばTブレイカーですらシールドを１枚もブレイクできなくなります。
「百族の長　プチョヘンザ」でどかないパワー１２５００が光り、問題なく「百族の長　プチョヘンザ」と併用できます。



「アクア・スーパーエメラル」、「Dの楽園　サイケデリック・ガーデン」といったシールド追加手段により、防御面は中々充実している様子。



「ヘブンズ･ゲート」のみに絞った形の場合、ブロッカーやメタカードの採用枠が増やせるので、「Dの禁断　ドキンダム・エリア」対策に「Dの楽園　サイケデリック・ガーデン」を多めに採用したり、唯一パワーで勝らない「蒼き団長　ドギラゴン剣」対策として「金色目　ポラリス」の採用を考えやすくなります。

S・トリガービートの存在も気になります。



「アクア・スーパーエメラル」や「Dの楽園　サイケデリック・ガーデン」、「青音の精霊龍　リンガール」や攻撃クリーチャーに革命チェンジクリーチャーを採用しビートするデッキで、限定戦ではS・トリガークリーチャーを封じるカードが無い為、非常に強力なデッキタイプだと考えています。



これまで同様「終末の時計　ザ・クロック」は通常環境以上に活躍しそうですし、「百族の長　プチョヘンザ」等に革命チェンジが出来る「青寂の精霊龍　カーネル」、「音階の精霊龍　コルティオール」の採用も考えられます。
また、殴りながら堅実にドローできる「ワルスラナイトS」の存在も非常に大きいと思います。
ドローしながら殴れるので、「Dの楽園　サイケデリック・ガーデン」や「青音の精霊龍　リンガール」等で仕込むカードを用意つつアタックできます。



「Dの禁断　ドキンダムエリア」は「Dの禁断　ドキンダムエリア」を出すターンほぼ何も出来ない弱点を補うほどの防御能力を持つトリガービートとの相性が良さそうで、例えば対ヘブンズ･ゲートで「九極の精霊　マウリエル」等の厄介なクリーチャーをすべて封印した上で３打点形成できるといった魅力があります。

立川DM革命ファイナル限定構築トーナメントで優勝、３位に入賞したデッキにはハンデス軸が採用されていて、ハンデスを採用、もしくは特化させたデッキタイプの存在も気になります。



「特攻人形ジェニー」こそ無いものの、「ゴースト・タッチ」、「西部人形ザビ・バレル」、「ブレイン・タッチ」と意外と充実している他、ハンデスを考慮していないデッキの動きを崩せる事、革命チェンジもしくはヘブンズ・ゲートが主流と思われるRevF限定環境において手札が重要になると考えられるので、ハンデスの台頭事態十分に納得できます。



パワー差は「オーバーキル・グレイブヤード」で補う事が出来て、相打ち＋ハンデスで堅実にリソースを削ることが狙えます。

「Dの禁断　ドキンダムエリア」と「禁断～封印されしX～」が揃うと、仮に禁断解放してもただ禁断を除去しただけでは敗北させる事が出来ませんが、「オーバーキル・グレイブヤード」と殴り返し（orバグ丸くん）等で簡単に敗北させる事が出来るのは覚えておいて損が無いテクニックです。

「勇者（仮）じーさん」のブレイク阻止効果は置き換え効果ではないですし、「大音興　カラフルベル」の破壊耐性により、「勇者（仮）じーさん」のブレイク阻止効果を使っても問題なく場にとどまります。（事務局確認済。）
場に「大音興　カラフルベル」と「勇者（仮）じーさん」１枚、手札に「大音興　カラフルベル」１枚で毎ターン「大音興　カラフルベル」を革命チェンジで出し「勇者（仮）じーさん」でブレイク阻止する事を狙えるので、破壊以外の除去手段の無いデッキ相手では実質無敵になります。
しいていえば・・・やや恥ずかしい事が弱点でしょうか。

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