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2016.04.18 00:27 | |
【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-13 「龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」 |
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カテゴリ: 昔のカードの思い出を振り返る | デュエル・マスターズ |
【デュエルマスターズ】昔の思い出を振り返る DM-13 「龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」
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2005年3月26日にDM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」が一般発売。
映画で先行販売された弾です。
映画見に行きました、ロックマンエグゼもデュエルマスターズも大好きだった自分にとってはとても嬉しい組み合わせでした。
映画の特典の「フォルテクロスロックマン」&「無双竜騎ドルザーク」は今でも大切にとってあります。
聞いた話では、映画との連動もあって驚異的な売上だったらしいです。
自分のファイアー・バード1体とアーマード・ドラゴン1体から進化できるフェニックスで、自分のすべてのドラゴンとフェニックスがアンタップキラーとなる効果と、自身が破壊されたに発動する強力な墓地回収効果を持っていました。
アンタップキラーといっても、当時はドラゴンやフェニックスを並べる事が難しかったのでアンタップキラーが目立ちにくく、破壊された時の効果が後ろ向きだった為にそんなに憧れなかったんですが、後にゴッドが流行してる頃にこのカードを手に入れた時は、ゴッドリンクする前のゴッドを1体ずつ堅実に破壊する活躍をしてくれて以来、好きなクリーチャーになりました。
タップキルの常識を塗り替えたカードといっても過言ではない1枚で、4コストのデーモン・コマンドからシンパシーで綺麗に4→5と繋がり、とても強力でした。
後に4コストエンジェル・コマンドも充実し、さらに使いやすくなりましたね。
アウゼス軸タップキルというデッキタイプもこの頃から見かけるようになりました。
全体的にシンパシー効果は後になってから輝くカードが多く、特に剛撃戦攻ドルゲーザは当時にしてみれば対してコストダウンしない癖にドローだけ、と扱いにくいクリーチャーだったので、一時代築くなんて思いもしませんでした。
無双恐皇ガラムタも当時はコストダウンこそしやすいものの、カーストーテムでいい、みたいな評価ばかりでした。
今はカーストーテムのP殿堂入りもあってこちらが使われていますが、カーストーテムより活躍する場面もしばしばありますし、長く続くTCGというのは何があるかはわからないのでとても楽しいですよね。
アサイラムはスーパーデッキ戦で地味な活躍をしてくれました。
エンジェル・コマンドが比較的並びやすい頃だったので、2コストでの召喚もザラ。
今はさらにエンジェル・コマンドが並びやすいので、最大2コストまで軽減できるWブレイカーとして使ってみるのも良いかもしれないですね。
出るだけで5500以下は一方的に全部破壊される上、ブロッカーメタを待っている余裕すらなかったのが印象的でした。
ヘブンズ・ゲートが出たときに真っ先に注目されたカードの1つでもあります。
ただ、火炎流星弾の存在が重かった1枚だと思います。
登場当時からすると地味めなベリーレアが揃っていますが、結構特殊な効果なのでファンデッキを構築する人をちらほら見かけましたね。
クロスギアが出た辺りでは、電磁旋竜アカシック・ファーストをパンプしてアンタップキルするデッキも見かけられました。
放出のゲッチェルはS・トリガーを仕込む事ができる効果を持っていて、後述する吸引のゲッチェルとのコンビでS・トリガーを仕込み続けるビートが見かけられました。
少し違いますが、後のトリガービートの原型に近いといえるデッキではないでしょうか。
低いコストでありながら強力な効果を持っていて、なおかつエンジェル・コマンドという事で注目を浴びた1枚。
このカードが相手と自分の場にある時にどちらかがターンのはじめ以外にドローする事で無限ループが発生してしまう為に、特別な裁定が出されたカードでもあります。
イラストも綺麗で、手に入ったとき凄く嬉しかったです。
当時、進化クリーチャーを使うデッキ自体が少ない中、進化クリーチャーを序盤から出すデッキも少なかったので、このカードの処理は実質クリーチャー除去効果しかなかったのですが、序盤の除去効果はほとんどが火力で、5000というパワーを処理できるカードはほぼありませんでした。
その為、処理が大変難しく、一時代を築いたカードで、自分もこのカードを使った水単速攻を組んだんですが、そのわずか2週間後に殿堂入りしてしまい、とても悔しい思いをした思い出があります。
こいつってこの弾だったんですね。
てっきり11弾か12弾だと思っていました。
この回収効果がコストから考えても非常に強力で、WSの強さを確実なものにした1枚といえると思います。
このクリーチャーはコロコロでクリーチャーのアイディアやイラストを公募する企画から誕生したもので、DMの公募企画は不定期ではあるものの、夢があって毎回楽しみにしてます。
このカードは結構なコンボを生んでくれましたし、他文明のカードをピン刺しする構築もちらほら見かけました。
後のオプティマスループのパーツに使われたことでも有名なカードなので、その印象が強い人も多いのではないでしょうか。
この弾で登場したレアの多色カードのうち、「天使と悪魔の墳墓」は後にドロマーやボルコンで、「偶発と弾幕の要塞」は弾幕フェルナンド等で、「電磁無頼アカシック・サード」はアカシックオージャで使われ、この3つは初期の評価からは想像できない躍進を遂げたといえると思います。
吸引のシーリゲルは地味な効果ではありましたが、放出のゲッチェルと組み合わせ、毎ターンS・トリガーを用意しながらアタックしていくデッキが練られるなど、その都度根強いファンの存在を感じさせた1枚です。
アマコンの名を環境に轟かせた立役者のうちの1枚。
無限掌とフルコマンドを使用した場合とほとんど同じ効果が内臓されていて、このカードをペトローバでパンプした上で相手のクリーチャーをすべて粉砕していく様は圧倒的でした。
この頃からアマコンと猿ランデスが明確に差別化されはじめた記憶があります。
地味ながらに優秀なカードが多い弾で、この辺りのカードにお世話になった人も多いのではないでしょうか。
自分はフンヌーは白赤速攻で、雷撃と火炎の城塞は5色デッキで、チックチックはシータビートで、ブレイガーはアルカディアスを据えたドロマーのデッキでお世話になりました。
多色カードというと、多色というデッキ構築の制約とデメリットの代わりに得たインパクトの強いカードが多かったですが、この辺りになると地味ながらに堅実なカードも充実し、より幅広いデッキで多色カードを採用していけるようになりました。
霊力コンという響きが懐かしいですよね。
詳しい手順はもう覚えてないのですが、コンボ集御用達カードの1枚で、非常に憧れた1枚です。
アマコンを支えたカードの1枚で、ブロッカーでありながらパワーアタッカーを持っていて、殴り返しの強さがこのカードの評価の高さの理由でした。
パワーアタッカーのおかげで単騎で6500を達成する上、ペトローバのパンプがあれば実に10500までカバーでき、非常に強力なカードでした。
3マナ6000Wブレイカーで補給またはブーストのできるクリーチャー、永刻のクイーン・メイデンには本当に憧れましたし、何よりイラストの神秘的な感じが大好きでした。
今でも根強いファンのある1枚で、スピリット・クォーツが追加される度に構築が練られていた印象があります。
種族の制約こそ難しいものの、ジャスパーから綺麗に繋がった時はやっぱり嬉しいですよね。
不滅オロチ全盛期の頃はとっっってもお世話になりました。
クリーチャーが置いてなければブーストカードとして利用できて、S・トリガー付きのブーストカードは少ない事もあり強力なのですが、この事が評価されるのも結構後になってからだった印象があります。
まあ、当時にしてみればブーストを基盤にしながら呪文中心のデッキというのがまずあまり強くなかったので、超次元が出るまでの間は評価されなかった事にも頷ける気がします。
10弾で登場したアクア・アナライザーと同等の効果ではありますが、ブロッカーという事もあって取り回しが良かった1枚。
転生ライザー辺りでお世話になった人も多いのではないでしょうか。
最初は「シャーマン・ブロッコリー」とコンボでドローしながら相手を破壊、なんて感じのゆるーい評価でしたが、その強さが割れてからは一気に環境の支配者に上り詰めた1枚。
先に発動したもの勝ちのような試合も多く生まれ、良い印象のある人、悪い印象のある人で大きく分かれるカードではないでしょうか。
そんなこのカードも今ではプレミアム殿堂から無制限にまで解除され、4枚使用可能に。
環境の変化を感じさせられますね。
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皆さんの思い出も是非、コメント欄までお寄せ下さい。
コメント: コメント(2)
カーストーテムでいいやんって言われてたのも当時だからだな
ハンゾウが出てきてからはガラムタの方が強い
裁定のせいでガラムタもそんな強くなかったが・・・
ロマノフとかに挿したら強かったけど殿堂しちゃったしなあ
ハンゾウが出てきてからはガラムタの方が強い
裁定のせいでガラムタもそんな強くなかったが・・・
ロマノフとかに挿したら強かったけど殿堂しちゃったしなあ
[ 2016/04/18 23:10 ]
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自分の周りでは、アウゼスが猛威を振るってましたが、全国的な環境ではそこまでだったのかな?